言いたいことやまやまです

2022年2月に出産した1985年生まれの主婦です。資料作成が好き。

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Twitterがしんどい

SNSで夢を叶える ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方

こんばんはなうの時間です。

ブログのアクセス数が伸び悩んでいるなか、うっかり手が滑ってゆうこすの本を買ってしまいました。33歳のおばさんはKindleで黄マーカーを引っ張りながら真剣に読んでいます。偉いねえ、がんばってるねえ、おばさん何もやっとらんねえ、それでアクセス数だなんだって言ってもねえ、ほんとにねえ……

ブログを毎日書いているのはよいにせよ、それを拡散する力がないというのが私の課題だと感じました。

もっと情報発信がんばらないと。いちばん身近なのがTwitterです。これまでに何度か「がんばろう」と思いつつも、ブログの記事投稿のお知らせ以外の用途以外で活用できた試しがないTwitter。

こんなのもやってみたのですが、1日坊主でした。3日坊主は褒め言葉だとしか思えません。3日も続いたならもっと胸を張ってよいのです。

今回こそはTwitterをがんばって、ブランディングツールにしなければなどと思っていたのですが、今日、情報収集についての話をしているなかで気づきました。

「Twitterが苦手だ」!

Instagramも苦手なのですが、それは私が写真に関心がないからだと思っていました。しかし、そうではなかった。TwitterもInstagramも似た理由で苦手だということを自覚したのです。

逆に、私がほぼ毎日行っているのはFeedlyによるブログやニュースサイトチェック。タイトルと冒頭数行の様子で「読む」か「読まない」かを判断して、ちゃんと読みたいものはそこからInstapaperに飛ばし、スキマ時間に読んでいます。

なぜFeedlyは毎日繰り返せるのに、TwitterやInstagramではダメなのか。

それは、私の情報収集スタイルが「人(アカウント)基準」だからであるようです。Twitterとインスタは主に「情報基準」で投稿に接触しますが、私にとっては情報そのものよりも「誰が書いたか」のほうが大事だった。全く自覚しておりませんでした。

短文スタイルも苦手の一因でしょう。どうしても余計な装飾表現は避けることになりますから、そのぶんシンプルな言葉になり、ばかな私はそれを「冷たい」「怒っているのかも」などと判断してしまうことが。

不得手なことを必死でがんばってもいいことが起こりそうにありません。

自分はTwitterが苦手なのだということを自覚し、情報発信の術を考えなければなあ。