言いたいことやまやまです

仕事をやめ、誇りを持って主婦として生きることにした1985年生まれ。金儲け臭ゼロのブログで生きざまを書き綴っています。お金はいつでもほしい。

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スーパーの半玉レタス×明治屋缶詰でいただく「安いんだか高いんだかわからない弁当」

こんばんは、きんぴらライスバーガーの時間です。

上記写真はある日の会社でのお昼ごはんの様子です。

コンビニカット野菜は便利ですが、あんなにちょっとしか入っていないのに100円以上します。サラダなんてもってのほかです。スーパーであらかじめ仕入れておけば、例えばこのときならレタス半玉弱で68円ぽっちで済みます。

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野菜が食べたいという想いでレタスを仕入れましたが、ドレッシングというものがあまり好きではなく、なんらか味の濃いおかずの友として食べたかったのです。

ちょうど手元にあったのが、いただきものの明治屋さんの缶詰でした。

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豚肉の黒酢角煮、うずらの卵も入っています。

パッケージをよくよく見てみると「湯せんなどして温めると旨い」とのアドバイス。会社での湯せんは私の得意技ですが、あいにく湯をためておける容器が手元になかったので、常温でいただくことにしました。

▼参考までに、会社での湯せんの記録は下記記事などをどうぞ

豚のしっぽ「とんぴ(豚尾)」の真空パックを弁当にした
会社でランチタイムに「豚足」を食べたい!その食べ方とは【日記】

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2018年春の新商品。なんとこの1缶で税込486円という代物です。レタスはかなりお得にいただくことができましたが、おかずがまさか500円クラスとは……。「節約しているんだかしていないんだか弁当」と相成りました。

普段は130円くらいの鯖缶で過ごしていますから、なんだか罪悪感が湧いてきます。こんなに贅沢しちゃだめだ、と……。ならば外食頻度を半分以下にするべきなのですが、なぜでしょう、そこに罪悪感はないのです。

とにかく罪の意識で押しつぶされそうになりましたので、サラダチキンはいつの日かのために温存しておくことにしました。

さて、残されたレタスと豚角煮。圧倒的な量のレタスでわずかな角煮を包んでいただくのです。これが私の昼ごはんでした。豚角煮はまるで理系学部の女子のような佇まいです。

甘ったるさや尖った酸味のない、やさしい黒酢角煮でした。お肉もごろっとしていて、食べごたえがあります。具はあっという間に食べ終わってしまいましたが、缶にはタレがふんだんに残されている。それをドレッシング代わりにレタスになすりつけてきれいにいただきました。

おいしいおつまみは、ごはん、そしてレタスとの相性もまた抜群なのです。それを教えてくれたのはモスバーガーでした。モスライスバーガーと菜摘が成し遂げた偉業です。 

ちょっとした手土産をもらうなら、うまい缶詰がいいなと改めて思いました。