言いたいことやまやまです

自意識過剰なアラサーOLの言いたくても言えないこといろいろ(食ネタ多めで)。

Authur:やまま (id:yamama48)
1985年生まれの銀座OLです。揚げ物・おから・喫茶アメリカンが好きです。ぐるなびさんの「みんなのごはん」でたまに記事書かせていただいています。 食に限らず体験レポート系記事作成のお問い合わせは下記アドレス宛にお願いいたします。

小倉駅前で安くておいしい食事なら「資さんうどん」で!おでんとぼた餅がウマイ

 

福岡県・小倉駅前の商店街で「24時間 おでん」の行灯に惹かれて「資(すけ)さんうどん」へ。九州3大うどんチェーンのひとつとも称される*1らしい。

テーブル備え付けツールに「とろろ昆布」

この時点で私は資さんうどんにかなり心を開きました。彼となら腹を割って話せる、そんな気分。

昆布をうどん汁に大量投下したいけれど、割と糖質を多く含んでいたような……いや、そもそもうどんが炭水化物だし……やっぱり、仲良くなれないのかな。

違う違う、私はうどん目当てに入店したんじゃない。食べたいのは「おでん」だ!

ずらりとうどんメニューが並ぶなか、それらを頼まずにおでんをお願いするというのは失礼なことかもしれない。居酒屋に行って「ソフトドリンクでもいいですか」と聞くのと同じくらい、勇気が要る。どうしよう、適当にいちばん安いうどんを頼んでおくべきなのか?

でも私は、己の意思を貫き通し、自意識過剰マインドに負けなかった!!うどんなし、おでんのみ。

なんとおでんはセルフサービスで、店内の専用ブースで好きなものを皿に盛ることになっていた。

盛り付け終わると、お店の方が専用伝票を渡してくれる。

基本のおでんダネは1本100円、ホルモン串系は1本130円。

こんにゃくも、玉子も、ロールキャベツも、餅入り巾着も、同じ価格。うーん、こんにゃく玉子しらたきあたりはちょっとお得感少ないかも……?具選びの際はついついコンビニおでん価格に換算しながら選んでしまう。

なるべく「資さんうどん」ならではのものをと選び抜いたのが、こちら。

手前から「資さんかまぼこ」「牛テッチャン」「牛すじ」 「豚バラ串」

かまぼこは資さんうどんのトレードマーク。大きな「資」の字がしっかり刻まれていて、まちがいなく、ここでしか食べられない。

テッチャンは出川さんじゃなくてもヤバイヨと言いたくなる大きさ、おいしさ。コリコリとした食感は小さな子もきっと好きなはず。ごろっとした牛すじも期待を上回るうまさ!豚バラだけは味付けが異なっていて、あらかじめ甘く煮たお肉を出汁に浸けているのではないかと思う。甘くなくてもおいしい気がするなあ。

いずれにしても具が大きく、食べごたえ満点。コンビニおでんの牛すじは高級品だよな……。資さんうどんは24時間営業で、おでんの持ち帰りも可能。なんなら鍋を持ってきて、そこにおでんをごっそり盛り付けて帰るというのも歓迎だそうだ。近所にあったら毎晩のように通ってしまいそう。

そして資さんうどんに来たからには忘れてはならないのが、「ぼた餅(130円)」。店頭の行灯に「うどん」「おでん」と並列で掲げられていたのが「ぼた餅」なのだ。

小倉といえば、屋台にラーメンとおはぎが売られているなんて話を聞いたことがある。同じ福岡でも福岡市内の人には「屋台deおはぎ」の文化はないようだったから、北九州の人たちだけが、ごはんをアンコで包んだ食べ物が好きなのかなあ。

そんな、小倉民のソウルフードのひとつと推測されるぼた餅は、黒糖のような深い甘み。お手頃価格とは思えぬ、シンプルながら工夫を感じる味がした。

さらに「かしわおにぎり(1ヶ100円)」もお願いしたので、うどんは我慢したというのに、最終的には糖質まつり状態。かしわおにぎりはごはん粒に粘り気があり、ごぼうの根菜特有の香りがふわっと口に広がるのがいい。あたためることなく、敢えて冷たい状態での提供だったのもグッと来た。お弁当感があってとてもいい。糖質の多量摂取に悔いなしだ。

店内は広くて、キビキビとしたスタッフさんたちのおかげで回転もよく、多少の待機客がいても少し待てばすぐに入れてしまう。小倉訪問の際は次回もかならず食べたいな。全18種からなる資さんおでんのコンプリートが、私の夢になりました。

※公式サイト:資さんうどん

*1:『福岡人志、』でも紹介!福岡三大うどんのウエスト・資さんうどん・牧のうどん – まちネタ 福岡の常識 - ファンファン福岡