言いたいことやまやまです

仕事をやめ、誇りを持って主婦として生きることにした1985年生まれ。金儲け臭ゼロのブログで生きざまを書き綴っています。お金はいつでもほしい。

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続・ 「糖質制限 白滝の濃厚カルボナーラ」~ひと口コンロと鍋ひとつでできる!

意外にも、一部でご好評いただきましたこちらの「つくれぽ記事」。

yamama48.hatenablog.com

 見た目はさておき、簡単・低糖質・ウマイの三拍子が揃ったすばらしいレシピなのです。考案されたjk1976さんに感謝と尊敬の念を送るばかりです。

ひとり暮らしのダイエッターの皆さんにはぜひとも挑戦いただきたい!

リベンジしました

前回は前回で大変満足したのですが、おいしかったからこそ、より高みを目指したくなりました。コンロがひと口しかない!洗い場が狭すぎる!そんなひとり暮らし世帯にやさしいスタイルです。

前回と重なる箇所もありますが、再掲しつつ「真・白滝の濃厚カルボナーラ」を作っていきます。お付き合いください。

※ちなみに、本家レシピはこちらです:糖質制限 白滝の濃厚カルボナーラ by jk1976 [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが247万品

材料

  • ベーコン(できればブロック)お好きな量
  • 白滝200g
  • 卵全卵1つ+卵黄1つ ⇒白身と黄身を分けるの苦手。全卵2つにする。
  • スライスチーズ(とろけないもの)2枚 ⇒マッタリ感を高めたい場合は3枚がいいと思います
  • あらびき黒胡椒適量 ⇒ない。テーブルコショーで十分。
  • 塩適量


作り方

1.具材を炒める

炒めものがしやすいよう、テフロン加工されたお鍋をお使いください。大き目のフライパンでもいいと思います。

ここに具材を投下します。前回はベーコンが仕入れられず魚肉ソーセージだったのですが、糖質量を意識してベーコンにしました。旨みも塩気も備えてくれているのでありがたい。

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前回は冷凍ほうれんそうも加えたのですが、これが原因で水っぽくなってしまいました。水分に影響を及ぼしにくいと思われるエリンギを追加投入してみます。

炒めたら、一旦具材を退避させます。このときの退避先は、「最終的にカルボナーラを盛り付ける予定のお皿」です。

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2.白滝を茹でる

ベーコンを炒め終えたお鍋に水を入れ、沸騰させましょう。白滝に下味をつける意味で、塩も入れるとよいです。

…油で汚れてる?

どうせ自分が食べるだけだ、気にするな!!!

虚しい後片付けの時間を減らすためです。辛抱してください。

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沸騰したら白滝を入れて、アツアツになるまで茹でます。ちなみに私は、ベーコンの塩気が残っているはず、と思って塩は投下しませんでした。なにかと面倒くさい。手間はひとつでも減らしたい。

3.茹でている間に、卵を溶いておきましょう。

4.白滝をザルにあげる

スピーディーにいきましょう!白滝を茹でていた鍋を、再びコンロの上にセット。

5.チーズを溶かす
スライスチーズ2枚を投入します。鍋の余熱をも活用してしまおうという魂胆です。ゆる~く火を入れて、ほんのり溶かしたら、火を切ってください。

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6.合体

スピード感維持!溶けたスライスチーズの上に白滝と卵を投入し、かき混ぜます。

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前回はお箸(菜箸ではない)でかき混ぜましたが、白滝がどんどん絡まってくるので、木べらにしてみました。ふふ、料理感出るなあ(自己満)。白滝の余熱が、チーズと卵をつなぎます。

7.具材投入

退避させておいた具を入れて、木べらで軽く混ぜます。

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完成

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ベーコンを退避させていたお皿に盛り付けて、完成です。テーブルコショーだとラーメン感が出てしまいますね。ブラックペッパーが欲しくなりました。

それはさておき、初回よりもかなり効率よくできました!!

そして、お肉はやはり魚肉ソーセージよりもベーコンがいい。ベーコンの塩気ってすばらしい。前回は「旨みが足りねえ」なんて言ってほんだしを加えてしまいましたが、そんなことをしなくても十二分においしい。

ここにコーヒーフレッシュをかけると、卵の白身独特の臭みが軽減されるとのアドバイスもいただきました(ありがとうございます!)。次回こそはやってみるぞ!卵があと6つあるので、あと3回は作れるなあ。

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