言いたいことやまやまです

仕事をやめ、誇りを持って主婦として生きることにした1985年生まれ。金儲け臭ゼロのブログで生きざまを書き綴っています。お金はいつでもほしい。

やままあき

Author:やまま (id:yamama48)

仕事をやめ、誇りを持って主婦として生きている1985年生まれ。我慢しない人生を送ろう!
自己紹介はこちらです。
読者登録していただけると嬉しいです!
お問い合わせはこちらにお願いいたします。

自己受容
妊娠出産育児
レビュー
自己紹介

大阪のデカ盛り店「喫茶Y」で食パン1斤にかぶりつきたい【2018年の抱負】

f:id:yamama48:20180103114158p:plain

敬愛するブログ「己【おれ】」大阪の名店「喫茶Y」のレポート記事が掲載されたのは2017年7月のこと。

キザな関東モンである私は喫茶Yさんのことを存じ上げず、読後、興奮で手に汗を握っていた。毎月「喫茶アメリカン」に通っている程度には、1斤クラスの食パンが大好きだからだ!

※毎月のアメリカンレポートはこちらからどうぞ!
↓↓↓

yamama48.hatenablog.com

朝ごはんだけで1日分の食事量を上回りそう

ブログ著者の正衛門氏にTwitterのDMを飛ばし、引用記事を書いていいかとご相談したところ快諾をゲット(…というのは夏のこと…正衛門さん、いまさらスイマセン。そしてありがとうございます!)

今年、必ず訪問する。

そう思わせた理由は下記の通りです。


とにかくこれが、食べたい。

正衛門さんが召し上がったのは、 「ベーコンエッグ(1,000円)」

ベーコンエッグ以降のメニューには最大卵8個使用のベーコンエッグやらハムエッグ、トーストに至っては倍の1斤も付いちゃいますと。

※引用元:卵8個のベーコンエッグにバタートースト一斤!大阪の老舗「喫茶Y」でデカ盛りモーニングを決めてみた - 己【おれ】

テレ東の番組かなにかを観ているような感覚に。この玉子の量ならロッキーも大喜びだろうな。

上記「ベーコンエッグ」「ハムエッグ」あたりはこの写真でよくわかったとして、「アメリカンスタイル(1,000円)」ってなんだろう。東銀座・喫茶アメリカンに通う身としては、やはりこれを攻めなければならない気がする。

いや、でもそれより気になるのが「ハーフサンドイッチ(1,000円)」。ハーフとは名ばかり、価格は前述のベーコンエッグ同様に1,000円なのだ。フルなんて言ったらどんなことになるんだ? 

いや、いや、もっと気になるのがその下の「Y特製ヨーグルト(1,000円)」。ヨーグルトなのに1,000円級の破壊力もてなし力を備えているとは……ヨーグルトが多いのか?ヨーグルトに玉子が入っているということなのか?

しかも、セットドリンク(コーヒー・紅茶がおかわりし放題らしい)に加えて味噌汁(なんとパン入り)まで…… 。喫茶Yさんを退店した直後に走って脇腹が痛くならない奴は宇宙人認定できる。そもそも走り出した時点で宇宙人。無謀すぎる。

ところで、セットで味噌汁が来るとなると余計にヨーグルトの謎が際立つぞ。相性度外視なのか?これはもう、食べなきゃ気が済まない。あー、でもアメリカンスタイルもハーフサンドイッチも気になるんだよなー!

モーニング以外のお食事メニューも気になって仕方ない

……というのはモーニングメニューに限った話で、喫茶Yさんはなにも朝限定仕様のお店ではない。昼の部だってちゃんとある。

ランチメニューが全体的に気になる。

「カレーライス定食」「そぼろ丼定食」「おにぎり定食」などなどがラインナップされているが、これはお米に加えてまたしてもパンが出てきたりするんじゃなかろうか。「Y定食」にすべての謎が込められている気もする。リストの最後に潜む「あつあつあげぱん(1,000円)」も怪しさ満点。あげぱん単体でこの価格ということはあるまい。アツアツ度に対する付加価値なのか(みんなリアクション芸人になれる!)、他のなにかか……。

http://www.masaemon.jp/entry/osaka-nakazakicho-cafe-kissay-dekamorimorning

卵8個のベーコンエッグにバタートースト一斤!大阪の老舗「喫茶Y」でデカ盛りモーニングを決めてみた - 己【おれ】 via kwout

「おやつめにゅう」も700円~1,000円という、なにやら不穏な価格帯。

フロート、パフェと並ぶなか、あの「Y特製ヨーグルト」に加え、進化系の「Y特製ヨーグルトパフェ」が鎮座していてこれはもうやっぱり、ヨーグルトを食べるしかないという気がしてくる。

忘れそうになっていたけれどあくまでも「喫茶店」なので、ドリンクメニューもいろいろ。黒烏龍には通常版(500円)とマル得版(1,000円)が用意されているあたり、いかにYさんのお料理の量が多いのかということが伝わってくる。そもそも、黒烏龍がある喫茶店ってすごい。

「喫茶めにゅう」の最後は「缶ビール」「生ビール」「焼酎ロック」で締めくくられており、オール500円。カフェオレやバナナジュースは700円ということで、ドリンクメニューに至るまで気が抜けない。

宣誓!2018年のうちに必ず訪問!

たった1回の訪問では、すべての謎を解くことは不可能だ。数回の通いが必要になりそう。大阪となると、やはり高速バスがよいのかなあ。

土曜日にも営業されているようでよかった。金曜の夜、会社から飛び出てバスに乗り込もう。そして翌日、朝いちばんで喫茶Yさんに行くのだ。東の横綱として喫茶アメリカンのサンドイッチをお持ちするのはどうだろうか。さすがにそれは不躾だからやめよう。でも東西巨大食パンの邂逅はいつか見てみたい。2020年の夢にしてみようか。祝オリンピック!

……というわけで2018年、絶対に絶対に喫茶Yさんにお邪魔するぞ!自意識過剰に実況ツイートもしながら臨んでみたい。

散々引用させていただいた「己【おれ】」の記事をご覧いただけば、きっとあなたも「一生に一度は行ってみたい」と思われることでしょう。ご興味を持たれた方はぜひチェックを。(改めて、引用のご許可ありがとうございました!)

www.masaemon.jp

今週のお題「2018年の抱負」