言いたいことやまやまです

自意識過剰なアラサーOLの言いたくても言えないこといろいろ(食ネタ多めで)。

Authur:やまま (id:yamama48)
1985年生まれの銀座OLです。揚げ物・おから・喫茶アメリカンが好きです。ぐるなびさんの「みんなのごはん」でたまに記事書かせていただいています。 食に限らず体験レポート系記事作成のお問い合わせは下記アドレス宛にお願いいたします。

池袋パルコの「ムー展」に行ってきました

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こんばんは、ムーの時間です。

学研プラスが発行する月刊オカルト雑誌「ムー」が、2019年で創刊40周年を迎えます。それを記念する企画展が、池袋パルコ内の「パルコミュージアム」で開催されています。10月29日まで。

そちら方面の知識や好奇心がなにもないのに、ノリでうっかり訪問してみました。あ、でも、小学生のころに「口裂け女に出会ってしまったときのために」と、ポケットの中に常にUHA味覚糖の「純露」を入れている時期があったので、入場資格は十分満たしていると信じます。

会場は本館7階

パルコさんの企画展といえば、ロバート秋山さんの「クリエイターズ・ファイル」、「におい展」など、入場までに大行列ができてしまうものも少なくありません。天下の「ムー」ですから、大混雑を避けるために朝イチ(10時OPEN)で行きました。

と、書きたかったのですが、寝坊してしまったので11時くらいになりました。

会場は7階です。エレベーターの戸が開いた途端、フロアが賑わっているのがわかりました。カップルいっぱい。そうか、サブカル女子の集まる街だもんな……ムー展やっぱり混んでたか……

と思ったら、彼らの目当ては同じフロアにある「自分ツッコミくまカフェ」でした。

the-guest.com

賑わいを抜けた先にあった、ムー展のエントランス。さながら亜空間のような違和感がありました。おっさんたちが吸い込まれていく……

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入り口にはグレイがいます。このくらい痩せたいなと思いながら見つめました。

表紙を見ているだけで時間が過ぎていく

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圧巻なのが、創刊号から現在までの表紙一覧です。メインコンテンツと言っても差し支えないと思います。これを見ているだけであっという間に時間が経つ。この分野にまったく興味がない私がそうなのですから、ファンは大変です。

それにしても、絶妙に計算された怪しい表紙デザインがたまりません。

ムー初心者視点で心に残ったことといえば、

・年に1回くらいのペースでヒトラーが登場、「ヒトラーは日本人だった!?」そんなバカな!

・ごく自然なトーンで「宜保愛子」が登場

・たまに付録が「おまじない百科」だったりする、ちょっと欲しい

・ちゃんとトレンドがおさえられている(97年にはエヴァ、2000年には安倍晴明、2006年にはダ・ヴィンチ・コード、2010年には坂本龍馬、2014年には”巨人”)

・99年8月号までさんざん「ノストラダムス」をテーマにしているくせに、それ以降はすっかり落ち着く

……くらいです。玄人さんたちならもっと味わい尽くせるはず。ぜひ会場に足をお運びください。

展示品もいろいろ

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幻の創刊準備号も飾られており、もともとは学生向けの冊子であったことを初めて知りました。この準備号、iPadの半分くらいの大きさだったでしょうか。もっと小さかったかも。いずれにしても、「コンパクト版」を40年前の時点で出版しているところがすごい。女性誌のポータブル版が出たのはここ5年10年のことでしょうから、かなり先取りしています。

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「UMA」「文明」のようなキーワードに分けて、誌面が紹介されているコーナーも。

上の写真は「オーラ」に関する誌面です。当時のふろくも一緒に飾られていますが、多くの人がここで立ち止まり、ひと笑いしてから隣に行くという流れができていました。

なにがおもしろいって、

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昔「小学一年生」などについていた、立体に見えるカラーフィルムのメガネがふろくだったからです。これでオーラを見る訓練ができるという……。

この「オーラ・トレーニンググラス」、2014年6月と最近の商品です。「実用スペシャル」と冠されていますから、実用的なのでしょう。

預言系のコーナーには、「とにかく地球は滅亡する」というパワーワードが掲出されていて、これぞムー、というかんじです。

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こんな絶望的な言葉なのに陽気なムードを感じてしまうのはなぜなんだろう。

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ユリゲラーのスプーンもありました。ほかにも、狼のミイラやビッグフットなどもあります。撮影禁止のエリアもあるのでご注意ください。

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図書館コーナーでは、バックナンバーを自由に読むことができます。時間がいくらあっても足りません。

ツチノコのペーパークラフトなども配布されていました(もうないかも)。手に取りかけたのですが、「きっと作らない」「作ったところで捨てようか捨てまいか悩んで埃をかぶる」という未来が透視できたので、やめました。

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マジックアートコーナーもありました。せっかくなので心霊写真ぽく、右手になにか写り込んでいる体にしたのですが、あからさまに手だとわかります。心霊写真をつくるのは大変です。

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グッズ売り場では、クリアファイルやポストカードなどのステーショナリーから、ムーのマーク入りのビアジョッキ、Tシャツなどなど、ムーファンにはたまらない商品が並んでいました。どれもけっこう高かったので、私はアクリルキーホルダーのガチャガチャだけ。ちなみに500円です。でも、ファンならたまらない一品!

「ムー」とは何なのか

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巨大な創刊号との記念撮影も可

入り口に飾られていた「ムー新聞」に、こんなことが書かれていました。

「ムー」は大胆な仮説を楽しむ雑誌だと思っている。

不思議な出来事に遭遇したとき、それを否定するかわりに、これが事実だとしたら、どういう説明がつくのか?という視点から縦横無尽に謎解きを楽しむ、これが醍醐味だ。

(中略)

隠されたもの、秘密にされたことに光をあて、裏も表も見ていけば、世界は2倍楽しくなる。

これはけっこうグッときてしまいました。

何事もおもしろがらないと、人生損です。 

10月29日までで、ムー特派記者カードを持参の方は無料だそうです。

art.parco.jp

gakkenmu.jp