言いたいことやまやまです

2022年2月に出産した1985年生まれの主婦です。資料作成が好き。

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靴を履いたまま着脱可!冷え症さんのオフィス使いに最適な「遠赤足首ウォーマー」が良すぎて自宅用にも購入

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寒くなってまいりました。冷え症な自意識過剰アラサーOLのやままです。

「冷え症」×「自意識過剰」×「アラサー女」、文字の羅列だけで面倒くさそう。ここに「低血圧」が加わってごらんなさい。「月経不順」を乗せて満貫だァ!

それはさておき、冬場、多くの冷え症さんたちが悩むのは「足の冷え」ではないでしょうか。オフィスや自宅デスクにブランケットを常備されている方も多いでしょうが、冷えはもっと下からやってくるのです。そう、足首。

写真がすべてを物語っていますが、足首の冷え対策に最適なグッズを見つけ出し、オフィス用に購入したはずが「今年買ってよかった」を感じすぎて自宅用まで追加購入。

その名も「遠赤足首ウォーマー」をご紹介します。

 

着脱しやすいレッグウォーマーはないものか

とにかくオフィスで足が冷える。ブランケットをかけても守られるのは膝小僧ばかりで、靴下たった1枚で外気温と戦っている足首はほぼ丸腰も同然なのだ。冬将軍は強い。足首の負けは見えている。

自宅では小型のカーボンヒーターをデスク下に設置。デスクワーク中の寒さからはどうにか逃れることができていたものの、問題は1日の大半を過ごすことになるオフィスだった。

昨年まではモコモコのレッグウォーマーを300円ショップなどで購入し、会社に着くと靴を脱いで、レッグウォーマーを足首に通して、再び靴を履いて、OLモードに突入していた。

それが五郎丸選手のような成果のあるルーチンになればよいのだが、意識低い系OLの生産性はそんなことで上がるはずもなく、ただひたすらに「毎朝の面倒くさいタスク」でしかなかったのだ。

このタスクの最大のハードルは「一度靴を脱ぐ」ことにある。ほかにも効果がありそうなレッグウォーマーは多数販売されているが、どれもこれも「つま先のない靴下」形状ばかり。「単純な筒状」がいちばんマシ、というくらいだった。

靴を脱がずとも着脱できるレッグウォーマーがあってもいいはず。

会社員生活10年弱にして、はじめてそんなことを思った2017年。帯状になっていて、端と端にマジックテープがついていて、足首に巻けるようなもの、希望。

獲物の姿を明確に想像することができた私は、Amazonというジャングルでターゲットを捕獲するべく検索ワードをいろいろと打ち込んだ。ものすごく画面をスクロールした。

「Amazonでー… OLのやままがー… 出会ったぁぁ……」(CV:下條アトム)

♪ポロロロンロ ロンロロン ポロロロンロ ロンロロン…

マジックテープで簡単着脱!「遠赤足首ウォーマー」に出会えてよかった

出会ったのは「遠赤足首ウォーマー」(2017年11月購入時は2,190円)。

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マジックテープで着脱可能

この写真がすべて。まさに私が望んだ「帯状になっていて、端と端にマジックテープがついていて、足首に巻けるようなもの」!!

しかも

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内側には小さなポッケがついていて、ここにホッカイロを入れることだってできるのだ。

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洗濯しやすそうな素材!しかも日本製!

オフィスではもちろん、自宅でもこうして日々巻いている。

部屋着のユニクロスエットズボンがCOOLすぎること、靴下の使いこんでいる感がお恥ずかしい限りだが、記録のためにわざわざ着替えるのも面倒くさくてこのままにしてしまった。「他人からどう見えるか、見られるか」をケアしないあたりが、20代最後で勤しんだ婚活での惨敗理由のひとつだったんだろうな。負けた戦のことは忘れましょう。

だってこの商品、梱包されたパッケージを開封したら……

 

 

「ご縁に感謝」。

なんていい言葉なんだ!

いやはや本当に、丸太シャツさんの「遠赤足首ウォーマー」に出会えてよかった。これがあるとないとで、大違い。オフィスで自宅で、大活躍しています。最初は2,000円超の価格に購入をためらったけれど、大満足。

足首プロテクターとしてみなさまもおひとつ、いかがでしょうか。

今週のお題「今年買ってよかったもの」