こんばんは、何を書こうかなの時間です。
【記事要約】
▶今日のブログ、書くこと決めてなかった～！というときは「とりあえず書く」べし！
▶この記事で私が実践！
▶昼に食べた「のりたまをかけたキャベツ千切り」のことで2000字近くなった！
▶書き始めればなんとかなる！
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ブログは極力毎日更新するようにしています。毎日毎日、そんなに何を書くことがあるかと尋ねられることがありますが、今日あったことを書けばとりあえず記事になります。それが「おもしろいかどうか」とか「役に立つかどうか」といったことまで考えるから、書けなくなるのです。
まさに今日、ジャストナウ、私はネタ無しノーアイデアでPCに向かい合っていますので、ご参考になりましたら幸いです。
今日あったこと、といえば昼だけ外食しました。小町食堂というチェーン店なのですが、最近見かけない「小鉢や焼き魚やフライがズラッと並んでいて、それを好きに取る形式」の食堂です。このタイプがとても好きなのです。
こちらが、私の本日の昼ごはんでした。テレビも2～3台くらいありまして、ちょうど「NHKのど自慢」が放映されていました。ゲストはつるの剛士で、彼のファンだという青年が「最後の雨（つるの剛士）」を歌っていました。「最後の雨（中西保志）」との違いはあまりわかりませんでしたが、私もつるのさんはとても好きです。プリプリのMなどは、彼の声で聴くとけっこうグッときてしまいます。ちなみにつるのさんも最後に歌われておりまして、選ばれた曲は「初恋（村下孝蔵）」でした。見たい、聞きたい、歌い、たい！（夜もヒッパレ）という気分になりました。
そんななかで私がいただいたのは鯛ではなく秋刀魚です。別においしくはないのですが、小町食堂の雰囲気が大好きで、気持ちはかなり満足します。ビールも頼めばよかった。
小町食堂で野菜を食べたいなら「キャベツ」を勧めます。
「野菜サラダ」というものもあるんです。190円。玉ねぎサラサラサラダも、130円くらいで用意されていたはず。しかしこれに目がくらんでは負けです。小鉢などが並んだ棚ではなく、厨房に直接お願いする食べものゾーンに「キャベツ（50円）」というPOPが掲げられているのです。今日はおじさんが「いっぱい盛っておきましたから！」と本当にてんこ盛りにしてくれたので、とてもしあわせでした。ドレッシングもけっこう種類があるので、楽しい。
でもそこでドレッシングを摂取したら、ヘルシーなんだかそうじゃないんだかわからないことになります。私はドレッシングを非常に悪しきものだと考えています。しょっぱくなりますし、かけて健康になれる要素があまりない。
キャベツを白米だと捉えるのです。白米におかずをバウンドさせながらいただくとおいしい。そのことは皆さんご存知でしょう。同様なのです。キャベツにおかずをバウンドさせながらいただくのです。
今回でいえば、秋刀魚のはらわた付近などはバウンドさせ甲斐があります。あのほろ苦しょっぱい感じは、キャベツと合います。玉子ときくらげの炒めものは、キャベツのほうを炒め物に乗っけながらいただきます。最終的には炒めものの残り汁まで全部おいしく平らげることができます。
おかずはあっという間になくなりました。でもキャベツは残っている。こうした場合もごはんと同じように考えましょう。
小町食堂には各テーブルにのり塩とのりたま（らしきもの）が常備されています。これをかける。のりたまキャベツ、おいしかったです。ドレッシングに関する発言はそのままのりたまにも当てはまりそうな気がしますが、こればかりはやめられません。のりたま好き。
ふりかけといえば、私はこれがほしいのです。
タモリ倶楽部で麻布の「盛運亭」さんの35周年を祝う企画が放送された際、タモリさんが、このお店に常備されている「瀬戸風味」というふりかけがうまいとおっしゃっていたのです。とても食べたい。
そんな私の「ほしいものリスト」はこちらです。
ところで、小町食堂のポイントカードでごはん無料券をもらいました。キャベツに変更することは可能なんだろうか……
という具合で、ノーアイデアでしたが2000字近い記事となりました。書き始めればなんとかなるものです。とりあえず書く。おすすめいたします。
