言いたいことやまやまです

仕事をやめ、誇りを持って主婦として生きることにした1985年生まれ。金儲け臭ゼロのブログで生きざまを書き綴っています。お金はいつでもほしい。

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すごい豆腐は相模屋さんだけじゃない!アサヒコさんにも注目だ!

昨日ご紹介した、株式会社アサヒコさんの「とろ~り食感 松茸風味豆腐」

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その後、別のスーパーでこんなお豆腐を見つけて購入しました。

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その名も「極濃おぼろ」です。達筆すぎて「極」に読めなくもない。極めて、儂(ワシ)?それはさておき、松茸風味豆腐に続き、こちらもまたアサヒコさんのお豆腐でした。

 安定の「とろ~り」

半額でやっと80円台の、高級豆腐。1食140g、118kcal。炭水化物量は6.2gです。

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ゆず塩が付いています。ダイショー製。
「味塩コショー」を通じて、ダイショーさんとのラポールは既に形成済です。前回の松茸豆腐も本当においしかったですし、期待しかない。

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ゆず塩をかけて、ひとくち。

松茸豆腐も十二分にとろ~りでしたが、こちらはもっと濃厚。儂、濃厚。湯葉を飲んでいるような感覚を抱きます。

そしてまた、ゆず塩がいい仕事をしてくれるんです。いい香り、かつ、うまみたっぷりというか。しょっぱいだけじゃない、グルタミン酸感というか。あまったお塩を捨てるのがもったいなくて、きゅうりスティックにつけて食べました。大満足。

挑み続ける豆腐業界

記憶に残る豆腐、といえば、相模屋さんの「ザクとうふ」のインパクトはすごかった。おいしさはもちろんですが、見た目で豆腐を売るとは、考えたこともありませんでした。

相模屋さんはこのガンダム豆腐シリーズで甘んじることなく、いまもチャレンジを続けておられます。マスカルポーネチーズのようなお豆腐、チョコレート味のお豆腐、グラノーラと食べるお豆腐…

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今回ご紹介したアサヒコさんも、負けてはおりません。「スイーツとうふ」という商品を見かけられたことはないでしょうか。最近よく陳列されているように感じます。あいにくまだいただいたことはないのですが、過去の商品について、ITメディアさんの過去記事で絶賛されておりました。

healthcare.itmedia.co.jp

前述の極濃とうふといい、いま、豆腐業界は「絹」「木綿」「焼とうふ」の枠を飛び出た世界をどんどん拡張させているのです。

がんばれ、アサヒコさん!

相模屋さんが注目を集める一方で、正直なところ、アサヒコさんの存在感は薄めであるように思います。

そこで、私、勝手に応援心が湧いてまいりました!だってアサヒコさんのお豆腐、おいしいですよ。これがかの有名な「もっと評価されるべき」ってやつなのか…!?

それはそうと、応援のためにはまずは会社を知ろうということで、公式WEBサイトを拝読してみました。

■アサヒコさんはこんな会社

  • 本社を埼玉県行田市に置く企業さんです
  • 40年以上の歴史があり、長く「朝日食品工業」の名で経営されていました
  • 2015年の合併を経て、現社名の「アサヒコ」になりました(2014年にはこの社名になっていたようですが、商号として使用されはじめたのは2015年から)

■アサヒコさんは「LOHAS企業」を目指している

企業情報ページには、LOHAS企業としての提案、スローガンがしっかりと書き綴られていました。

「LOHAS」。

いつまでたっても覚えられない言葉のひとつです。「RIKACO的な」と訳したくなるのですが、いろいろ間違っていそうなので、これを機に改めて確認。

ロハス(Lifestyles Of Health And Sustainability)とは、地球環境保護と健康な生活を最優先し、人類と地球が共栄共存できる持続可能なライフスタイルと、それを望む人たちの総称です。

※引用元:ロハスクラブ/ LOHAS CLUB: ロハスとは?(What is LOHAS)

健康で安心なお豆腐を提供してくださる、ということになろうかと思います。企業ページを読み進めていくと

このような LOHAS 企業としての努力は、日本のみならず、 韓国、アメリカ、中国でも展開し、グロバール企業の 一員として企業の使命を果たしてまいります。

なんて一説もあり、「グロバール」のあたりにキュンとしてしまうのです。どんどん好きになる。がんばれ、がんばれ、アサヒコさん!商品ラインナップを拝見するだけでも、いただいてみたいお豆腐がめいっぱいありました。

今後、お豆腐を購入する際はアサヒコさんの製品を意識して手に取ってみようと思います。