言いたいことやまやまです

仕事をやめ、誇りを持って主婦として生きることにした1985年生まれ。金儲け臭ゼロのブログで生きざまを書き綴っています。お金はいつでもほしい。

やままあき

Author:やまま (id:yamama48)

仕事をやめ、誇りを持って主婦として生きている1985年生まれ。我慢しない人生を送ろう!
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自己受容
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自己紹介

自己紹介と、当ブログについて(2022年4月版)

当ブログにアクセスしていただき、ありがとうございます。

2014年3月に開設して以来、試行錯誤しながらその時々の悩みや関心事を書き溜めてきました。

2022年4月現在、「自己受容」を大きな軸にして記事を書いています。

このテーマに共感していただける方に記事が届いたらうれしいです。

 

 

このブログは「自己否定人間が、自己受容するまでの人体実験記録」

1985年生まれの37歳、既婚、0歳児を子育て中の主婦です。

育休取得中ではなく、会社勤めをしていないガチの主婦です。

 

昔から「隣の子よりも自分は上位にいるか?」という相対評価でしか、自分の価値を実感できずにいました。

テストの点で明快に比較できる学生時代はそれでなんとかなりましたが、社会人になってからというもの、常に自分は負けている気がして、どんどん自己評価が下がっていきました。

 

コンプレックスが大きくなると、自分にも他人にも厳しくなります。

人のいいところよりも、悪いところにばかり目を向けるようになりました。

イライラすることが増えたし、罪悪感にさいなまれる時間が増えた。

 

あまりにも生きづらくて、しょっちゅう「神隠しに遭いたい」なんてことを思うようになりました。

ホルモンバランスが乱れ、月経前症候群によるネガティブ思考がひどくなり、心療内科やカウンセリングにも通うことになってしまいました。

転職を重ね、34歳での結婚を機に夫に養ってもらうことに。

お金を稼いでいないことへの罪悪感で苦しくなったり、自分が情けなくてイライラしたり……。

 

ところが、カウンセリングを通じて自分に向き合いつづけたことで、

「相対評価ではなく、絶対評価で、そのままの自分を受け入れられるようになりたい」

と思うようになりました。

まだまだ相対評価グセが抜けませんが、ひところよりもずいぶん生きやすくなったように感じます。

 

このブログには、その時々での自分の想いをつぶさに記録しています。

いわば「自己否定人間が、自己受容人間になるための人体実験記録」なのです。

我が子には「どんな自分でもだいじょうぶ」と思える人になってほしい

36歳で第1子を妊娠・出産したことも、「自己受容」に向き合う大きなきっかけとなりました。

子どもが苦手で、ひとりで過ごす時間が好きだった私にとって、出産するか、しないかの選択は人生最大の決断だったと言っても過言ではありません。

詳細は「妊娠~育児」カテゴリの記事をご覧いただければと思いますが、我が子に会えたことは、人生最大のよろこびとなりました。

日増しに表情が豊かになり、本当に大変だけど、本当に愛おしい。

 

そのままの自分を受け入れずに生きてきた私は、「生まれてきたくなかった」と思うことも多々ありました。

その時間はとてもつらいし、周囲にも悪影響を及ぼします。

少なくとも、一緒にいて楽しいとか、安らげるとかは、思ってもらえないでしょう。

20代後半~30代前半の大切な時間に、もったいないことをしたなあ……という後悔が大きいです。

 

そんな過去の自分を反面教師にして、子どもには「どんな自分でもだいじょうぶ」だと思える人になってほしいと、強く願っています。

自分を許し、受け入れられるなら、きっと他人のことも受け入れられる。

 

そのためには、自己否定まみれの親の背中を見せるわけにはいきません。

私自身が「どんな自分でもだいじょうぶ」だと信じて生きる姿が、子どもにとってなによりの教材になるはず。

だから本気で! 「自己受容」にチャレンジします。

私とブログのポリシーは「わたしはわたし、あなたはあなた」

30年以上もの長きにわたり、相対評価、つまり「他人(社会)からどう見られるか」をものさしにして生きてきました。

「こうするべき」「ああせねば」「ふつうはこうでしょ」といった考え方に縛られてきたぶん、「どんな自分でもだいじょうぶ」を体現する言動は、「べき・ねば・ふつうは」族にとって目につくものだろうな……と思っています。

見ていてイラッとするだろうなあ。

 

でも私は、もうそこに迎合することなく生きていきます! このブログも同様!

「私は私、あなたはあなた」を大事にしていきたいです。

(ほんとはこわいけど!)

 

カウンセラーさんに教えてもらった「ゲシュタルトの祈り」という詩が「いま目指している思想そのもの」なので、意思表明のために引用します。

私は私のために生き、あなたはあなたのために生きる。

私はあなたの期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。

そしてあなたも、私の期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。

もしも縁があって、私たちが出会えたのならそれは素晴らしいこと。

たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。

(公式らしきものがないので、Wikipediaからの引用です)


以上が、私とブログのポリシーです。

共感してくださるかたにブログ記事が届いたら大変うれしく思います。

そしてお互いに、自己受容力を高めていけたらいいですね。

活動実績/連絡先/SNSアカウント

ブログ以外にも、ポッドキャストの運営(現在休止中)、Amazonでの電子書籍出版TV(Abema含む)出演などを行ってきました。

▶【ご参考】過去の活動実績

 

いまはこのブログの運営に注力していますが、上記の過去実績などをご覧いただいたうえで、なにかお役に立てそうなことがありましたら問い合わせフォームよりお知らせください。

 

SNSアカウントはTwitterInstagramFacebookにつくっています。

Twitterはブログ記事にまとめるほどでもない思いつきを、Instagram、Facebookはブログの更新通知を投稿しています。

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以上、よろしくお願いいたします。

2022年4月