こんばんは、無職の時間です。
2018年12月に転職し、自分の力不足を思い知ってこのブログでいろんなことを書きました。その節は失礼いたしました。各所から励ましていただいたのですが、すみません。3ヶ月で退職に至りました。もちろん、私からの申し出です。せっかく仲間に入れてくださったのに、迷惑かけて、振り回した挙げ句に出ていくのです。会社の皆さんにはとても申し訳なく思います。
先日Podcastで「凡人の星になりたい」という話をしました。「突出するなにか」がない人間だって堂々と情報(情報と呼ぶには抵抗があるような自分語りも含む)発信していいし、それはノイズなどではなく、どこかで役に立ったり、求められたりするものなんだ。それを率先して自ら実践・実証していくぞ!という内容です。この世には「すごい人」のエピソードが多すぎて、つらくなることばかりだから。
▼該当記事はこちらです
そこに加わった「無職」という要素!凡人なうえに職を転々としており、最後の職歴はたった3ヶ月!33歳、未婚、子なし!煙たがられる条件はぜんぶ揃えました。
※コメントいただいたので修正追記です
「煙たがれる条件」という書き方はよくありませんでした!私自身は煙たがられる性格の人間ですが、職を転々としていようと、結婚しようがしていまいが、お子さんがいようがいまいが、活躍されている方はたくさんいらっしゃいます。読んでくださるかたの気持ちを考えずに書いてしまってすみません。
33歳の時点で未婚かつ子なしだと、面接する方によっては「就職したとたんに結婚・出産となったらどうしよう…」と捉えられそうだな、という思いはあります。こうして書いていると、私がステレオタイプなだけかもとも思えてきました。
こんな私が「満足いく仕事」にたどり着けたら、けっこう、すごい。
そこでちょこちょこと、無職からの脱却の経過を記しておきたいと思います。
廃業届を出す
「来年は副業でももっと稼いで、青色申告ができるようになろう!」
そう思って、税務署に「開業届」を出したのが今年1月のこと。失業手当をもらうにあたってどうすればよいか、ハローワークで直接お伺いしてみたところ
「開業届」を出していると失業扱いにならないので、手当はもらえない
ということがわかりました。廃業届を出しておけば、ちゃんと(?)無職認定されます。
1月に開業したばかりなのですが、2月で廃業となります。少々むなしい。しかたない。