言いたいことやまやまです

仕事をやめ、誇りを持って主婦として生きることにした1985年生まれ。金儲け臭ゼロのブログで生きざまを書き綴っています。お金はいつでもほしい。

育児日誌ブログ「母になっても言いたいことやまやまです」を毎週月曜日に更新中!

今日は憂鬱に浸ります(独身に許された贅沢な休暇時間)

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こんばんは、マジで書くことないの時間です。

全然、ギアが「元気」に入りません。時間があくとすぐに食に逃げてしまい、普段食べないようにしていた家の中の糖質という糖質がなくなっていきます。怖い……。これを取り戻すためのダイエットをしなきゃいけないと思うほど糖質に手が伸びる不思議です。

気分転換だ!と買い物に出てみましたが全然物欲が沸かず、仮面ライダーの映画を観に行こうとするもチケットを予約するのがひどく億劫、落語を聴こうとしても集中力がなく話についていけません。こういうときどうやって直していたっけなあと過去記事を遡っています。

月に一度の憂鬱期は「タイ」に想いを馳せようという記事にヒットしました。タイの人はやることはやるが、過度なおもてなしや暗黙の「べき」「ねば」に縛られていない感じがして、たいへん居心地がよかったよという話です。べきねばに縛られずに過ごそうよと提言しているのですが、いやーーーーー、これはまだ、だめです。郷に入っては郷に従え、その国のカルチャーという名のべきねばを吸収するとき。逃げてはだめです(転職したて)。

でもこうやって憂鬱に浸れることそのものが幸せだなとも思います。未婚子なしだからこんなにムダで贅沢な時間の使い方ができるんです。お子さんがいたら、同居している義理のご両親がいたら、憂鬱に浸れる暇なんてないんです。世の中みんな、えらいんです。子育てしているだけで心底尊敬する。

せっかく気落ちしているから流れで書いてみると、いまのところは出産したいという気持ちはゼロです。生きることはあまりにもしんどいからです。うれしいこと、ありがたいこと、たくさんありますが、しんどい時間と比較するとハッピータイムが少なすぎる。死にたい消えたいなどということではありません。ただひたすらにしんどい。これからの日本で、この気持ちを味わうなんてしんどすぎるんじゃないか。……なんて書いてみたけれど、結局はまた「出産後のべき&ねば」の嵐に揉まれる自分がかわいそうなだけなのでしょう。想像しただけでぐったりしてしまう。自分以上に子どもをかわいがるなんてできないんじゃないかと思う。ぬるい!33にもなってこんな甘ちゃんで恥ずかしい!!

みんなえらい。世の中のみんな、もっと胸張って生きろ!己を誇れ!立派だよ!!

この記事書いている今、16時半ごろです。カウンセラーさん(今月2度目)の予約が取れたのでこのあと行ってきます。いまが踏ん張りどころだ。明日はゴキゲンな記事を書いて自分で自分を励ますことを誓います!ポイしないでください!リア・ディゾンより