言いたいことやまやまです

2022年2月に出産した1985年生まれの主婦です。資料作成が好き。

育児日誌ブログ「母になっても言いたいことやまやまです」を毎週月曜日に更新中!

やりたいことだけやるというのは勇気が何機あっても足りない

f:id:yamama48:20180521203309p:plain

こんばんは、仕事が嫌だ嫌だフェスティバルの時間です。

もともと「やりがい」などを求めずに会社勤めをしているのですが、いま、完全に無気力です。「面白がろう」という能動性に欠けている自分がいけないのは百も承知ですが、ここ1週間くらい、平日がとてもつまらない。時間だけがただ奪われている感覚です。時間を生贄にお金を召喚しているので仕方がないのですが。

一旦リセットしたい。何の予定もない休日をポコンと取りたい。なにしろホワイトな企業ですから、代休は申請すればきちんといただけます。有休だって取りやすいほうです。いっそ明日取ってやろうか、と思ったけれどできませんでした。

なぜなら明日はアサイチで定例会議があり、その議事録当番なのです。そして午後にはアポをうっかり受け入れてしまったので、営業マンの話を聞かねばなりません。

「やりたくないことは、しない」

というのが心の師匠・心屋さんの提言のひとつですが、これは本当に勇気が要ることです。私が明日休むためには、議事録当番を突然誰かにやらせなければなりませんし、名も知らぬ(聞いたはずだがメモも取っていなかった)営業マンさんに「明日やっぱ来ないで」と連絡をせねばなりません。

突然議事録当番をやらされたら、そりゃ不快になるはずです。多少なりとも私へのいら立ちを覚えることでしょう。会ったこともない営業マンさんだって、こんな直前のタイミングで「やっぱ来ないで」と言われたらしんどいでしょう。前後の予定もありましょうし、資料を出力済だったら切ない。

そういう思いを無視して「休む」という選択もできなくはありません。でも、会社を明日で辞めるわけではありませんから、これからも社員諸氏との付き合いは続くわけですから、お詫び行脚が必要になります。そのお詫び行脚のことや、「突然休むような信頼できない奴」というブランドを払拭するのにかかる手間などのことを想うと、明日、気力がなくてもとりあえず会社に行き、「議事録をとる」「営業氏の話を聞く」だけはやらねばなるまい、となるのです。そのほうがまだ、負担が軽い。

「やりたくないことは、しない」などというと「えっ、いいの!うれしい!わがまましていいんだ!」という印象を持つかもしれませんが、いざ実践してみようとなるとその難しさと対峙することになろうかと思います。

それにしても、気にしている予定がその2つぽっちとは。かなり、時間にゆとりのあるサラリーマンですよね。なのにこれだけブーブー言っているんですから、身の程知らずというか、わがままバカというか……33にもなってこれです。シュッと消えたくなる。

 

さて、こういう気分のときは、たいてい過食に走ります。

しかし昨日、祭りの打ち上げで散々飲み食いしていますので、人から豚への進化を防ぐためにも過食に走るわけにはいかないのです。すこし食べたら歯止めが効かなくなりますので、過食を防ぐには「食べない」という選択肢しかありません。昼は食べましたし、我慢できずに15時にミックスナッツを30gも食べたので夜を抜いても大丈夫でしょう。食べること以外でのめり込めることを見つけたいのですが、いまのところ、結石の写真を見ること以外見つからないのです。なにかいいものないでしょうか。