言いたいことやまやまです

2022年2月に出産した1985年生まれの主婦です。資料作成が好き。

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立花岳志さんのブログ塾で「毎日更新」に挑戦!100日突破できた!

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明日の休日出勤を終えれば、私の夏の戦いは終わる。辛かった。

6月から立花岳志さんのブログ塾に通い始め、最低限のルールとして自分に課した「質より量より更新頻度」だけは忙しい日々のなかでも遵守した。

【日記】ブログの毎日更新にチャレンジしてみます - 言いたいことやまやまです

【日記】連続更新2週間!達成できたのは「自分を許す」ことができたから - 言いたいことやまやまです

初めのころは休日に記事を書き溜めていたこともあったが、休みは休みで予定もあり、結局「書いた当日に公開」という自転車操業スタイルに落ち着いてしまった。この記事をはじめ、目も当てられないような愚痴記事も多かったけれど、毎日連続更新100日を突破できたことには達成感を抱いている。

 

土台を作ることでアクセス数がじわりと増加

毎日更新の結果、アクセス数はしっかり右肩上がりに。セルフブランディングの方向性や記事の質は大事だと思うが、私はまだまだその手前の段階にいたのだということを感じた。土台としての「記事の量」と「更新頻度」がないまま、家を建てようとしていたというか。

会社の近くにあるGINZA SIXだって、松坂屋を壊して更地にしてからが長かったのだ。少し建物の形跡が見えた途端、ババババッと完成してしまった。土台づくりにいかに時間をかけていたか。ブログ運営もそういうものなのかもしれない。GINZA SIXになりたい。もし松岡修造氏に会えたら「今日からおまえはGINZA SIXだ」と言ってもらおう。もしも年末に向けて「さんま・玉緒のあんたの夢かなえたろか」の取材に遭遇したら、そう答えよう。

「インプット量が明らかに足りない」という悩みをいかにして改善するか

ブログ塾には、講師の立花さんをはじめ「1日数本」というペースで更新している方もいらっしゃるが、私はとにかく書くのが遅く、1日1本の公開が精いっぱいである。

「何があっても毎日1本は書く」を達成できているのはいいが、悩ましいのはインプット量が不足していること。一緒にブログ塾に通っている方々が日々更新している記事はおろか、いつも私のブログにコメントをつけてくださる友人・知人の記事をほぼ読めていない。ブログを書く者なら誰しも「私の記事を読んでほしい」と思うもの。読んでもらって嬉しかったのなら、こちらも積極的に読むべきだ…という想いがあるので罪悪感が募る。

ブログチェックのみならず、全方位的にインプット量が不足している。新聞もWEBニュースもテレビもチェックできていないし、もともと苦手だった読書は相変わらず積読ばかり。昨年まで足しげく通っていた落語や浪曲もすっかりご無沙汰してしまっている。

現時点ではそこにまわせる時間がないのだ。

そう断言できるのは、TaskChuteCloudで日々の行動ログをとっているからである。まだまだ見積もりが甘く、消化できないことがほとんど。

新たにインプットというルーチンを加えるには、それを成立させるためにはほかのルーチンワークをどう組み替えるかを考えねばならない。

・睡眠時間を削る(6時間未満になるので回避したい)

・ごはんの時間をがまんする(無理)

・運動時間を減らす(1日たかだか30分なので確保しておきたい)

・飲みに行く機会を減らす、1時間勝負と決める

・ブログを短時間で書く

……となり、最後2つを選ぶよりほかないのだ。

朝45分~60分で文章を書き、昼30分くらいかけて校正&シェアをし、夜30分かけて画像処理をする……というルーチン(あくまで目標であり、この時間をオーバーすることは多々起こる)を組んでいたが、このままではだめだ。

3行日記のブログの日がもっとあってもいいのかもしれない。メリハリをつけ、ブログをゆるめた日にインプット。でも3行日記ほど難しいぞ。

あーあ、会社が週3~4勤務ならいいのにな……と書いたものの、私は超ホワイト企業に勤めており例外的なことがない限り19時ごろまでには会社を出ることができてしまう。モーレツ企業に勤めるブロガーさんたちってどうなっているんだ。そしてそういう人たちにかぎってセミナーを開いたり、副業していたり、とにかくバリバリ。

人生も仕事もブログも、なにかとブレイクスルーしたい9月です。

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 ▲いま欲しいもの(地理も歴史も知らないことが多すぎて恥ずかしいから勉強したい)