言いたいことやまやまです

2022年2月に出産した1985年生まれの主婦です。資料作成が好き。

育児日誌ブログ「母になっても言いたいことやまやまです」を毎週月曜日に更新中!

目指せ週3更新

ブログを書いていると、毎日更新している人の多さに驚かされる。しかも、無駄に行間まみれで文字小さくて絵文字だらけで写真ばっかりみたいな記事ではなく、きちんと読みやすくて、しっかりと情報が発信されているのがすごい。

 毎日書いた方がいいのかなあ、なんて悩んでいたこともあった。そんなもん「好きにすれば」以外の回答はないのだが、ブログをはじめて3年経ったいまならば、「毎日である必要はないが、更新=”わたしはここにいますの合図”だから、ある程度の更新はした方がいいだろうね」くらいのアドバイスはしているかもしれない。

どうせ更新するならば、更新曜日や時間を決めておいた方が読者がつきやすい、というアドバイスに触れたことがある。その当時は「いやいや、私に”固定の読者さん”だなんてまだまだ遠い話ですから、いやいや」とか言って手を横にぶんぶん振りながら謙遜ごっこを楽しんでいたものだが、こういうのは最初に自分が自分のファンになって、「私には固定の読者さんがいるんだ!」ハッタリかますくらいの勢いでやりきらないと、追従してくださる方なんて絶対に現れない。「引き寄せの法則」はバカにできない。

だから「月・水・金の更新にするぞ」と決めた。私を、待ってる、人がいる~。

さて、このように決めたのは本当のこと。事実。間違いない…のだが、「臨時休業」という言葉がありまして…ごにょごにょ、そうです、万年「ダイエットは明日から!」族と同じような事態になってしまうのだ。そりゃね、4月は「新年度だぞ!今年度こそは月・水・金更新!」となんども心に誓いました。28日のいま、実現できてねえよぉぉぉぉぉおぉお

めげたら負け、ということで今週日曜日にも懲りずに誓っていたのだ、「今週こそは月・水・金」。士気を高めるために、毎日更新している方たちの「毎日のタイムテーブル紹介記事」なんかも読んでみた。超早朝に起きて時間を決めて書いている方、土日に平日分まとめて書いてしまう方、毎日30分ずつ手を付けるという方、やり方様々。うおお、これならできる、できるぞ!と息巻いていたんだけど、いやー、だめだった。金曜の記事が追い付かなかった。そのことを悟ったのは今朝の通勤電車だった。「あ、今日は記事を書く時間がないぞ」。だって昨日うっかり飲みすぎてしまったんだもの、寝坊もしますよ。ああ、書かなきゃ。いつ書こう。でも今日の昼休みはランチミーティングだから使えない。夜は予定あり。うーん…。

ああ、また私は私の決意に負けた。なんだってこんなに文章を書くのが遅いんだろう。毎日どころか週3もできてない。もっと前もって、いろいろ戦略を練るべきなのだ。行き当たりばったりでやるからこうなるんだ。寄稿させていただくときもメチャクチャ時間かかるもんな。いまは趣味だからいいけど、いつか仕事に…なんて、このままじゃぜっっったい無理、やばい、もうだめだ、私は一生サラリーウーマンとして生きていかねばなるまいよ…!

考えれば考えるほど苛立ちが募る、情けなくなる、会社行きたくなくなる。でも、いい歳した大人です。会社には行かないと、仕事はしないと、気持ち切り替えないと。そう思って必死に自分に言い聞かせたのが、カウンセラーの先生にアドバイスしてもらった「いかに自分を心地よい状態にするかを考えろ」。いま、私は何に苦しんでいる?心地よくなれないのはなぜ?

「もういいや、私の個人ブログに締め切りがあるでもなし、今日の更新はお休みデース!」

哀しいかな、一気に心は楽になり、元気に出社できました。そして今週も目標達成できず。これを何回繰り返しているのか…

 

という独り言を書いてみたら、今日更新できました。おめでとう。今週は月・水・金更新達成だ!でも素直に喜べないのはなぜかって、この記事はなにひとつ面白いと思わないし、誰かの役に立つ情報もない。これを「更新」のワンカウントに入れていいのか?どうなのか?

「このブログが目指すものは?」

尋ねられて答えに窮したことがある。PVはそりゃ増えたらうれしいけれど、アフィリエイトでがっちり稼ぎたいわけでもなし。でも、「おもしろいやつがいるなあ」と思ってもらえたら、それが何よりうれしいです。そう考えると、自分では面白いと思えておらず、何の情報も入っていない記事をアップするのは悪しきことだなあ。でも、「月水金更新を達成できた」という達成感がお腹のなかで喚いてる。今日の私が心地よくあるためには、「おもしろさ・情報 < とりあえず、何でもいいから記事UP」だったのだ。そんな日があってもいいさ。そうやって自分を許せたことが今日の達成感の核なのだと思う。

来週は連休もあるし、がんばろう。