言いたいことやまやまです

自意識過剰なアラサーOLの言いたくても言えないこといろいろ(食ネタ多めで)。

新宿・歌舞伎町にある中華料理店「上海小吃」で豚の脳みそを食べた

かねてより行きたかった、新宿歌舞伎町にある中華料理店「上海小吃(シャンハイシャオツ)」。先週末に初訪問を果たしたのだった。

住所などのお店の情報を載せないと……と検索したら、昨日グルメニュースサイトの「メシ通」さんでレポート記事が公開されたばかり。

アジアの空気感漂う老舗「上海小吃」を知らずして新宿歌舞伎町を語るべからず【本場中華から昆虫まで】 - メシ通

いい感じの写真とか、メニュー全体像とか、お店の魅力とか、そのあたりはもう、上記の記事をご覧いただくのがベストです。

……が、よかったらうちにも寄っていってくださいな。

目次

お店に辿り着くまでが「お通し」みたいなもん

新宿区役所から歌舞伎町のほうへ少し歩いていったところにある「上海小吃」。黄色く輝く無料案内所の右隣、店名が書かれた白い行灯が静かに光っているのが目印である。

矢印の指す方を覗いてみれば、この小道ぶり。

ずんずん進むも、舞台裏感に包まれた入り口に戸惑う。

入り口には強烈な人形が2体。「歓迎光臨」と書かれているものの、本当に歓迎されているのか疑いそうになってしまう。

予約していたのだが、「これぞ中国大陸(想像)」といった感じの威勢のいい対応で1階の奥の方の席にご案内いただく。ここまでで十分面白いです。

部屋の一角の写真。これだけで、きっと雰囲気は伝わるはず……

達筆で年季の入ったメニュー表。

席の真横の壁にはこんな紙が貼られており、1月8日にテレビで紹介されるのか?と思ったが、ただのテーブル番号表だった。1階の8番席。

食べたもの

メニュー数がとにかく多く、個性的なラインナップなので目移りする。気を利かせてメニューブック冒頭に「人気メニュー」をピックアップして掲載してくれていたのだが、「ベスト18品」って多くないか。もうちょい絞り込んでみてほしい。AKB48事情に明るくないのに「彼女たち18人が今回のシングル選抜メンバーです」と言われても当惑するのと同じ。誰がいちばん人気なのか、四天王なのか、神セブンなのかくらいで手一杯である。

さらに「2018 冬のおすすめメニュー(25品)」まで存在しており、「彼女たちがアンダーガールズです(AKBの例え話が気に入って引きずっている)」と紹介されている心地まで味わえてしまう。

そんななか選んだのが、「豚の耳あえ」(本来1,200円だが、ハッピーアワーで600円)と、

鶏肉と落花生炒め(1,500円のところ同上で750円)、

スペアリブの甘酢煮(1,000円)、

豚肉とにんにくの芽炒め(1200円のところ600円)など、など。

上海小吃の特徴は、ウサギやハト、カエルなどの肉料理や、サソリ、クモ、ムカデなどの昆虫料理など、珍しい料理が楽しめることにあるのだが、この日の同行メンバーはチャレンジメニューを避け、無難にまとまった印象である。お店の予約をしたのは私なのだが、メンバーとお店の相性を全く考えていなかったことを反省した。牛のペニス煮込み、食べたかったなあ。

隣のグループは大宴会で、ひとりにつき1杯の上海蟹を召し上がっていて羨ましかった。メニュー表を見たらなかなかのお値段で、我々はつつましく「上海蟹のスープ(1,800円)」を4人でちびちびいただくにとどまった。蟹、おいしかったな。

心に残った3品

揚げパン

中華料理の揚げパンってなんでこんなにうまいんだろう。

外はサクッと、中はしっとりもっちり。麺のようになった独特のパン。味の濃い中華料理の汁を吸わせると無敵になる。

小龍包

この日は本当に「安全牌セレクト」で攻めたので、安全中の安全、「小龍包(800円)」をオーダーすることに。メニュー表をよく読んでみると

うまい以外の表現が見あたらない味

 この文章、最高だなあ。私もブログで使いたい。

そんな最上級の賛辞を浴びている小龍包、いろんな意味で「うまい以外の表現が見あたらない味」だった。すごく正しい小龍包というか、優等生だったのだ。もっと特徴的な味つけが施されているのかと思った。

豚の脳みそ

優等生小龍包によって、かえって私の「珍味欲」が刺激され、「豚の脳みそ炒め(1,500円)」をオーダーさせてもらった。同行諸氏には感謝しかない。

脳みそと聞くと、脳みそに見えてくる。

白子のような食感で、濃い味付けが合う。最後の最後、喉を通るときに「白子のようだったが確実に白子ではない」と感じさせてくれる微かな香りが。

デザートもいろいろ

最後にデザートを。杏仁豆腐が品切れとのことで、もち団子をお願いした。少し甘みのある温かいお茶に団子がごろごろ。

中身はごま。

デザート代わりにどうしても最後に食べたい、と同行諸氏にお願いして頼んだ卵とトマトの炒め物。甘酸っぱくておいしかった。

いつか腹いっぱい食べたい

お店の感想は、「おいしい」と同時に「結構高い」

ほとんどひと皿1,000円以上するので、いろいろなお料理がいただきたいとなると大変だ。ホルモン系のメニューなど、食べてみたい料理がまだまだあるので、早めに「スポンサー」を募って再訪しなければ……

上海家庭料理 上海小吃(歌舞伎町/中華) | ホットペッパーグルメ

※メニューや価格は2018年10月時点のものです