言いたいことやまやまです

自意識過剰なアラサーOLの言いたくても言えないこといろいろ(食ネタ多めで)。

ライザップがマンツーマン料理教室を始めていた!

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ライザップクック

だそうだ。都営線に乗りこんでつり革をつかみ、ふと前を見たらこの広告と目が合った。ゴルフ教室、英会話教室ときて料理教室。もう、笑わせにきているとしか思えない。

ライザップクック、すごい(地獄の特訓!)

ライザップメソッドを活かして糖質制限料理なども作れるようになるそうだが、公式サイト上では「フレンチも作れるようになる」といった言葉が躍っており、ダイエットに重心を置いたものではなさそうだ。

興味本位で公式サイトにアクセスしたところ、あまりの縦スクロールっぷりに瞬時にウィンドウを閉じてしまった。縦長サイトには気をつけろと先祖代々言い伝えられているのだ(嘘)。

おそるおそる再アクセスし、ざーっとスクロール。マウスホイールをかなり転がしたところで(それでもページ前半)、黒いシェフウェアを身にまとい腕組みをした料理人3人衆の写真が目に付いた。

「俺の」系列の方々か……?

「一流ホテルや老舗料亭などで腕前を磨いた料理人があなたの専任トレーナーとなり直接指導」という文字がデカデカと輝いている。「俺の」出身の方がトレーナーになる可能性も大いにありそうだなあ。

とにかく公式サイトが見づらいので、サービスをコンパクトに要約してくれていたマイナビウーマンの記事(但しサービスが発表された2016年時点のもの)を拝読することに。

今までの料理教室の概念と180度異なり「たった2ヶ月で、一流料理人があなたの劇的な料理上達にコミット!」をコンセプトにした、完全オリジナルの料理教室。

(中略)

短期間で上達にコミットするため、ゲストにあった課題メニューを毎日自炊・写真報告し、トレーナーからフィードバックを受ける。徹底的に料理漬けになり(略)料理を短期間で劇的に習得できる。

(中略)

調理技術だけでなく、盛り付けやテーブルコーディネートなど「視覚」にもこだわったプログラムとなっている。SNSなどで料理写真をアップする人も満足できる内容だ。

※引用元:今度は料理にコミット!? ライザップが料理教室をオープン! その金額は……?|「マイナビウーマン」

……地獄である。

ここまで必死こいて料理を習得したい人っているんだろうか。いるんだろうな。結婚するにあたり、このままではお姑さんの前でカッコつかないとか、絶対にある。得意料理は白玉団子ですなんて言えないもんな。

ちなみにプランは5種類あり、全10回からなる「基本プラン」ですら29万8,000円(シングルプラン・入会金別)もする。さすがのライザップ価格ぶり。

その上は「応用プラン(15回)」「鋭化プラン(20回)」「至極プラン(30回)」「師範プラン(50回)」と続き、「師範プラン」に至っては1,281,400円(シングルプラン)だそうだ。このネーミングもなんだかなあと思う。

「プランはどうしますか?」
「”至極”でお願いします」

……言いたくない、言いたくない!!!

 

「ライザップ」と書いて「マンツーマン」と読む

ライザップクックは、 「一流料理人のマンツーマンレッスン」がウリと見た。

「ダイエットといえば」だったはずの「ライザップ」という固有名詞は「マンツーマン」の代名詞と化しつつあるのだ。英会話あたりから怪しいと思っていたんだ!

そのうちボーカル教室とか始めるんじゃないだろうか。ライザップメソッドで腹式呼吸を鍛え、あなたの美声にコミットするのだ。あれっ、ちょっと行ってみたい。 

なんにせよ、通勤中の電車で広告を見つけただけでここまで語らせてしまうのだから、ライザップグループの持つ底力は脅威である。「ライザップクック」の公式サイトではモニターさん2名の体験談が綴られているが、これ、「噂の東京マガジン」とコラボして「TRY娘」がモニターになったりしたら最高だなあ。本人にやる気がなければ、10回通おうと50回通おうと、料理なんてできるようにならないだろうな、とは思います。

それでも今日もメシを食う

かくいう私は料理が嫌いだ。でも食いしん坊。私にとっての料理とは「食うための加熱処理」程度のものである。

この日の朝ごはんは砂肝炒め。砂肝は安くて低カロリーでうまくて、本当にありがたい。

唯一の欠点は「下処理が面倒くさい」ことだろう。青白いギラギラした膜(銀皮というらしい。すごい名前だな)を剥がすというひと手間が発生するのだ。

砂肝って超使えるぞ…!安くて下ごしらえ簡単、激ウマくて汎用性高いしこれはもう神食材だ - ぐるなび みんなのごはん

世間的には、銀皮をめくるのは「大した手間ではない」という扱いになるらしいが、1ステップでも手間を減らしたいというのは誰もが抱く夢ではないだろうか。

……そう、私は銀皮をめくったりなんかしない。そのままムシャムシャとかぶりつく。かたい食感なんて全く気にならないね!

それに、少しの工夫でかたさを軽減させることができるのだ。前掲の砂肝炒めの写真をご覧いただきたい。写真のように薄くスライスすることで、銀皮のかたい食感などほぼ気にならなくなる……というのは、私だけかもしれないなあ。あまり信用しないでください。

「やままさんは、魚をキレイに食べるねえ。猫が食べたみたいだねえ」

私はこんな感じでしょっちゅう褒められるのだが、テクニックなど不要である。骨ごと食べればいいんだもの。そりゃ、皿もきれいになりましょうて。大概のものは食えるのだ。

そんなわけで、私の砂肝論についてはあまり信用なさらず、できることなら銀皮をめくってお召し上がりいただきたいと思います。ライザップクックの先生だったらこの事象をなんと評価するんだろうか……