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言いたいことやまやまです

自意識過剰な三十路OLの言いたくても言えないこといろいろ(食ネタ多めで)。

おからへの挑戦(3)おからでアイスはつくれるのか

食べ物‐おから 食べ物

 

日々、ボリュームメシと食べ放題を繰り返していれば当然デブになる。

休肝日ならぬ「休胃日」にはもっぱら「おから」食をいただいており、クックパッドさんの力を借りながら、これまでに数々のおからレシピへの挑戦を繰り広げてきた。

 

"おから" - 記事一覧 - 言いたいことやまやまです

 

最近もまた食べ過ぎている。

そろそろ、おからでリセットせねば・・・ということで、夏にふさわしいレシピ

「おからアイス」への挑戦を決意した。

 

■本日のお手本レシピ

 

簡単ヘルシーなおからのアイス by Funky [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが179万品

 

ただ、混ぜて凍らせるだけ。

 

生おからを使用する場合は「乾燥させる」という工程が面倒くさそうだが、おからパウダーがあれば、問題なし。

よし、これなら失敗のしようがない。挑戦だ!

 

※送料込で500円強!メール便配送なので1人暮らしの方も安心。愛用中。 

※以下、レシピ部分については上記Funkyさんの「簡単ヘルシーなおからのアイス」より引用させていただきます。

 

■「おからアイス」に挑む

 

●材料
  • おから:100g(乾燥の場合は1/4)
  • スキムミルク:小1
  • オリゴ糖シロップ(無い場合はその他シロップ状甘味料):大2
  • お湯:大2
  • バニラエッセンス:少々
 
私はおからパウダーで臨むので、おからについては「25g」に変更。
バニラエッセンスなんて洒落たものはないので無視する。
最近オリゴ糖を購入したのは運がよかった。ガムシロで代用可能と思われる。
スキムミルクは、ある程度の期間保存することができるのでこれを機に調達した。
 
 
工程1)おからを粉末化 ⇒ 「おからパウダー」利用のため省略
おからを耐熱皿に広げ、ラップ無しで3分加熱し、取り出して掻き混ぜる。
これをおからがカラカラになるまで繰り返す。
ミルサーにかけ、粉末状にする。

 

上記工程は、おからパウダーがあれば手間が省けてしまう。
25g分を用意するのみ。
 

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工程2)材料を混ぜる

 

スキムミルクを加え、よく混ぜる。

 

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※雪印さんのスキムミルクを使用。小さじ1。

 

オリゴ糖、バニラエッセンスを加え、よく混ぜる。

お湯を一気に加え、手早く混ぜる。

容器に移して冷凍庫に入れる。

 

 

正しい作り順は、

 

  1. おからにオリゴ糖(とバニラエッセンス)を加えて混ぜる
  2. 混ざったら、お湯を加えてさらに混ぜる

 

という流れのようなのだが、「混ざればいいんだろ混ざれば」というズボラ解読により、全部入れて一気に混ぜたら、

 

 

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これは・・・何だ・・・?

 

※お手本 

http://cookpad.com/recipe/609914

 

何がどうなってこんなに変わってしまったのだろうか。

とにかく、明らかに水分量が足りない。

せめてペースト状にしないと、アイスクリームもなにも、これでは「湿気を吸ってしまった粉」以外の何物でもない。

 

お湯大さじ4杯を追加投入し、規定量の「お湯 大2」の3倍量となる「お湯 大6」で様子を見ることにした。

 

●おからパウダーの量は合っているのか?

 

それにしても、である。

あまりにも粉っぽい。おからパウダーの量が多すぎるのではないだろうか。

材料について振り返ってみたい。

 

おから:100g(乾燥の場合は1/4)

 

この表記から、私はおからパウダー25gを投下した。

しかし、おからパウダーを用いて生おから100gを生成する際は、

 

  • おからパウダー20g
  • 水80cc

 

という配分がベストなのだ。

 

となると・・・

 

そうか!おからパウダーは20gでよかったんだ!!

この謎を見抜けなかったなんて、バカ、バカ、オバカ!

とんだトラップ!

 

 

■「おからアイス」に挑む Take2

 

では、気を取り直して、

 

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おからパウダー20gで再挑戦。

 

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スキムミルクを混ぜたのち、今度こそレシピに忠実に、順を追って材料を加えていく。

 

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まず、オリゴ糖 大さじ2。

 

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混ぜたが・・・相変わらず粉っぽい気がする。

 

※お手本

http://cookpad.com/recipe/609914

 

いや、お手本もよくよく見てみれば粉っぽいじゃないか・・・

これから加える「お湯」が革命を起こすに違いない。

 

行けッ、革命児ナポレオン!(=お湯)

 

 

 

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大さじ2 投下後

 

 

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大さじ4 投下後

 

 

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大さじ6 投下後

 

 

フランス革命は、起こらなかった。

 

 

■「おからアイス」に挑む Take3

二度あることは三度あれども、三度目には正直も舞い降りてくるらしい。

2つの諺から導かれる、「ま、やってみなきゃわかんないよね」という先人の教えに従い、私は思い切っておからパウダーの量を激減させた。

 

おからパウダー10g

 

にて、臨ませていただく。

これまで25g、20gとチャレンジを続けてきたが、5g刻みなどというミミッチイ作業はもう終わりだ。もう飽きた。

 

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いざ!

 

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スキムミルクとオリゴ糖を混ぜてみると

(※ご飯を冷凍する容器を使用したため、真ん中が出っ張っている点ご了承ください)

 

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いままでに得られなかった「いけそうな手ごたえ」が。

 

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※混ぜにくかったので普通のタッパに移しました

 

ポットのない我が家、お湯をいちいち用意するのも面倒になり、ここで「 大さじ2杯」を投入。

しかしうまく混ざらず、かといってやり直すのも勿体ないので、

 

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容器ごと、レンジへ。

レンジ強(たぶん700Wくらい)で10秒ほど温めたところ、

 

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実にいい感じに!

さらにかき混ぜて、大変満足いく仕上がりとなった。

 

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その差、歴然。

 

三度目の挑戦にして、やっと形になった。うれしい。

そして、「二度あることは三度ある」VS「三度目の正直」の仁義なき戦いは、後者に軍配があがることを見届けることができた。

いやはや、よかった。

 

こうして、三種三様のおからアイスの素ができあがり、すべてを冷凍庫に封印したのだった。

 

 

■結果発表

 

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ひと晩凍らせ、それぞれひと口ずついただいてみることに。

冷凍庫から出したばかりの状態ではカチコチだったので、少し溶かしてから着手した。

 

  • おからパウダー25g:かたい。あまり甘くない。モソモソ。
  • おからパウダー20g:かたい。あまり甘くない。モソモソ。25gとの違いがあまりわからない。
  • おからパウダー10g:なめらか!甘さもちょうどいい!10gすばらしい!

 

何しろひと口ずつだったので深い感想は抱けなかったが、ファーストインプレッションとしてはこんなところである。

20gと10gの間には、両者を分け隔てる大きな川が流れているようだ。

 

さすがに1回で全部食べるのは惜しいので、この日は20gバージョンのみを平らげることに。

 

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※おからゼリーのストックとともにいただき、おからづくしの晩餐となった

 

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アップにすると、こんな塩梅である。

 

ほんのりとした甘さはとても好ましい味付けだったのだが、「アイス」と思い込むのは少々辛いか。

「やや甘い、冷やしたおから」でしかない。

 

もともとのレシピでは「お湯 大2」であるところ、3倍量の「大6」を混ぜているからか、氷っぽかった。

別日にいただいた25gバージョンにおいても、感想は同じだった。

 

唯一異なる感想を持ったのが、10gバージョンである。

 

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マッシュポテトのような少しザラッとした食感。

「アイス」というには滑らかさが足りていないということになるが、ほぼおからであることを思えば及第点だろう。

むしろ、喉元を通り過ぎるときの重たさがあるからこそ「食べごたえ」も感じるわけで、ダイエットをしたい方にはぜひおすすめしたい。

 

 

■挑戦のあとに

前回の挑戦「おからゼリー」は予想を見事に覆す感動的なおいしさだった分、今回の「おからアイス」の印象は実に薄いものとなってしまった。

 

※それほどまでに感激した「おからゼリー」のレシピはこちら

おからへの挑戦(3)おからでゼリーはつくれるのか - 言いたいことやまやまです

 

だが、火も何も使わず、「混ぜて凍らせるだけ」という簡単さは、歴代おからズボラレシピのなかでもズバ抜けている。

そして、その簡単さの割にはおいしい。

 

繰り返しとなり恐縮だが、作る場合は下記の割合を推奨したい。

 

  • おからパウダー10g:約35kcal
  • オリゴ糖 大さじ2 (30g):約72kcal ※ガムシロ等でも代用可
  • スキムミルク 小さじ1:約7kcal
  • お湯 大さじ2

 

カロリーはおおよそ110kcal~120kcal

食べ過ぎないようにしたいレベルのカロリーであることは、留意しておきたい。

ただ、水分をたっぷり飲みながら食べると満腹感も得られるので、食べ過ぎることはあまりないだろう。

食後のデザートというよりは、朝食代わりにするとよいかもしれない。

(お水をたくさん飲むし、お通じにもよさそうだ)

 

今日もおからアイスで空腹を満たそう・・・ 

 

貝印 アイスクリームメーカー DL0272

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