言いたいことやまやまです

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キンプリ4DXおうえん上映(2,400円)に行ってきました

サイリウムを振りながら好きなように声を出して楽しむ「おうえん上映」で話題沸騰のアニメ映画、「KING of PRISM」、略してキンプリ。2016年上半期のヒットコンテンツといえばこれでしょう。

その素晴らしさについては5月の記事でご紹介したとおりです。

yamama48.hatenablog.com

6月に待望のDVD&ブルーレイが発売されたことを記念して、なんと「4DX上映」が行われています。椅子が動いたり水しぶきがかかったりする、あれです。

キンプリ4DX

アイドルの甘い吐息が楽しめるとか、途中ではちみつの香りがするだとか、いろんな噂を耳にしましたが、こりゃ己の目で、耳で、五感で確認しなければということで、1枚2,400円のチケットを購入して体験してきました。高いなあ。

キンプリ4DX

4DX上映館は限られており、はるばる豊洲のユナイテッドシネマへ。「4DX」と聞いてやってきたんですが

キンプリ4DX

4DXなのに2D版とはこれ如何に。

4DXとは名乗っているけれど、3Dではないということですね。これは結局、何Dということになるんでしょう。

キンプリ4DX

傘と荷物は劇場前のロッカーに預けます。返却式ですが、それぞれ100円が必要です。細かいお金を持っていてよかった。飲み物は持ち込めません。

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アトラクション感のある椅子。ベイマックス以来の4DX(と言っていいのかどうか)に胸が高鳴ってきました。わくわく。

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着席すると、前方の椅子には既になんらかの汁が。どきどき。

ちなみに手元のスイッチで、水しぶきがかからないように設定することもできますが、隣席からなだれ込んでくるのであんまり意味がありません。

 

キンプリ×4DXの見どころ

上映前に、主人公シンくんによる「4DXのご注意」案内。その後は作品内のスーパーアイドルグループ、Over The Rainbow(オバレ)のコンサートが始まります。

スケートをしながら歌って踊るアイドルたちなのですが、4DX効果でスケートの疾走感が体感できました。オバレの3人がスピンをしたり投げキッスをしたりするたびに風が起こります。たまに耳元で吐息が。そして、めくるめくシャボン玉ワールド。いっぱい降ってきました。ライブシーン以外では、シンくんが何かとコケがちなので、転ぶたびに椅子が「ドスン」と動きます。

雨の中で自転車をかっ飛ばすシーンがいちばん感動したかな。本当にしとしと雨が降っているような、絶妙な具合で水がかかるんです。梅雨時に室内でも雨とは、不快っちゃ不快ですが、再現性に感動します。

4DXの醍醐味はほぼライブシーンに集約されていましたが、なかでも、オバレの良心・カヅキ先輩と、敵事務所に所属するエース、大和アレクサンダー氏のダンスバトルがいちばんおもしろかったです。ダンスしながら剣を天から振りかざし、それを腹筋で受け止めるという名シーンが見られる、劇中の最強マッチです。スピード感と風!カヅキ先輩ORアレクファンの方は、ぜひとも4DX上映に足を運んでほしいです。

他のライブシーンはとにかくシャボン玉最高潮って感じでした。とかくシャボン玉。最後の方は雪を再現した泡のようなものが降っていました。世の中の4DX作品のなかで最も多くのシャボン玉を発射していると思います。

 

1度行って損はない

結論、約1時間の作品に対する4DX上映チケット2,400円は「1度行けば十分」という感想です。

キンプリおうえん上映の最大の魅力は「みんなの応援」という名のツッコミなわけで、4DXによって得られる臨場感はオマケにすぎません。ただ、迫力不要のこの作品で4DXをやっちゃうという清々しい遊び心と、それに乗っかるファンたちが愛おしくてならない。

送り手の中で完結した「作品」の域を超えて、ファンも巻き込んでどんどん「現象」になっていく感じがすごいですね。まさに風を感じます。(「ラブライブ!」もこういうことだったのでしょうね。)

だから「1度行けば十分」だけど「1度は見ておこうよ」という気持ちです。

 

心のババア化を実感

この4DX上映を以て、私のキンプリ鑑賞は3度目に至っていました。キンプリ界ではスーパービギナーです。3度目にしてやっと、みんなと一緒に声を合わせて言いたかったセリフをほぼ言えました。(格!コロス!鞭ぱちぱち他)

でも同時に、たった3度目にして、中盤ごろから疲労を感じ始めました。ときめき疲れです。1度目、2度目は異文化に接した興奮であっという間だったのに…。心の体力減退を感じました。心がババアになったことを実感しました。ときめき持久力がもたないんです。みんなと声を合わせていろいろ言いたかったのに、ハートが追い付いてこない。ショックでした。

もう映画館でキンプリを観ることはなさそうです。でも、ブルーレイを買ってみんなでツッコミ合いながら鑑賞したいなあ。キンプリ宅飲み。いいなあ、やりたい。買うの我慢していたけれど、やっぱりブルーレイ買おうかなあ…。

 

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