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言いたいことやまやまです

自意識過剰な三十路OLの言いたくても言えないこといろいろ(食ネタ多めで)。

2015年 心に残った記事 #HyperlinkChallenge2015 #孫まで届け

いま、WEB上で「ハイパーリンクチャレンジ2015」なるものが展開されている。
今年1年間に公開されたWEBコンテンツから、印象に残った記事を1つ選んで紹介するという企画である。
自分が書いた記事のなかからも、1つ選んで紹介することになっているそうだ。

好きなブロガーさんが、どんな記事を読んでいたのか。
その記事の、どんなところが心に刺さったのか。
たしかに、知りたい。

f:id:yamama48:20151219094830p:plain

ありがたいことに、大好きなブロガーさんである鈴木こあら (id:suzukidesu23) さんからご指名いただき、私も「印象に残った記事」を紹介させていただけることになった。

ちなみに鈴木さんはSEOに写真に温泉に糖質制限に・・・挙げたらキリがないほど多様なジャンルに精通されていて、おもしろい記事がたくさん。ぜひチェックを!

suzukidesu23.hateblo.jp

(数ある記事のなかでも私がいちばん忘れられないのは「ソーセージをレンジでチンする」記事です)

2015年 心に残った記事

「稼ぐフリーライターになる方法」というブログを運営されている名瀬なのか(id:naze7000nanoka)さんの、こちらの記事。

naze7000nanoka.hatenablog.com

こうしたブログでも、詳しくないくせに「生活保護」や「安保法案」みたいな特に専門知識が必要な社会問題などを素人が書くとすぐに叩かれます。
ちゃんと調べてから意見しろ!
それでみんな萎縮してしまう。結果として、自分がやりたいことできず、言いたいこと言えず、何もできなくなる。

そう、そうなんだよ。

私は、「詳しくないくせに、と言われるのが怖い病」の罹患者だ。
何をするにしても、「ああ言われるんじゃないか、こう言われるんじゃないか」と不安がふくらんで頭でっかちになり、動けなくなる。

私の本業は企業広報なのだが、「編集部に提案に行く」というのが至極苦手である。
提案に行くからには、その編集部が発行している媒体について熟知しておかなければならない。
研究しなければ・・・ということで慌てて雑誌やら書籍やらを読むのだが、要領よく研究する術がいまだわからず、「思い切り付け焼刃」状態で提案日を迎えてしまうのである。

その、スレスレ・ギリギリ感が怖くて、嫌で、「ある程度研究が済んでから、アポをとろう」なんて思っていると、気づけば1か月くらい経ってしまうことも。

あー、できないイマドキの社会人の典型!
これで三十路なんだから目も当てられないぜ・・・。

名瀬さんの記事にはこう綴られている。

仕事なら、知らないことがあれば、その都度調べ、対応していく必要があります。
「自分、その分野は詳しくないので営業できないっす。一年間調べてきていいですか?」は通用しません。
なので、ひとつひとつのことに、たとえ知らなくても、必死に調べて、詳しくなろうとして、実際に動いていかなきゃいけないはず。
ことに知識に関しては、「はじめからたくさん知ってる人が偉い」みたいな感覚があるかもしれないけれど、まずは詳しくなろうとする「付け焼き刃」が、本当は大切なんじゃないかなーと、思っています。

そして名瀬さんの記事に対するid:yuriyuri14さんのコメントにも、ハッとさせられた。

基本、恥をかきたくないし、つっこまれて怖い思いもしたくないんでしょうね。知り合いと知ってる世界の中だけで安心第一の人生を窮屈だと感じるか、幸せと感じるかは人それぞれなので。

そう、恥をかきたくない。

知識がなければ見下される、怒られる、恥をかく。
無意識のうちに、そう考えてしまうクセがある。

見下されるまいという一心で、携えているのは付け焼刃の鈍刀であるにもかかわらず「これ真剣ですからね!斬れちゃいますからね!」という顔をしてしまう。
自己顕示欲が強いくせに努力を欠いている人間の証であろう。
だから、ボロが出る。恥をかく。もうこんな想いをしたくない、と動かなくなる。

なまくら刀で斬っているのは己の首である。

私は安全・安心の世界が好きだ。冒険なんていらない。
誰にも叱られずに、ハラハラ・ヒヤヒヤせずに生きていきたい。

でも、それじゃ「仕事」にならないのだ。
なぜお給料をもらえているかって、そこに痛みが伴うからだもの。
お給料をいただく以上、逃げてはダメなのだ。

名瀬さんが書いている「付け焼刃が大切」という言葉は、「無知を受け入れろ」というメッセージだと思った。
「付け焼刃」であることを自覚し、隠さず、振りかざす。
「教えて!」という素直さ、謙虚さ。

見下されようが恥をかこうがなんだろうが、最終的に知識を得られたら結果オーライ。
そんな考え方にシフトチェンジしなければ、と思った。

目下、挑戦中。なかなかうまくいかないけど・・・。
(30年かけて熟成させてきた見栄っ張り根性、一朝一夕で直るものではなかろうて)

2015年に書いた記事で、心に残っているもの

yamama48.hatenablog.com

年がら年中休むことなく自分について悩んでいる、自意識過剰な三十路らしい記事。
このときも、「教えて」と言えない見栄っ張りな自分に悩んでいることを書いた。
(サムネのラブライブ!は内容と無関係)

印象に残っている理由は、この記事をきっかけに「己の考えを記事にする」ことができるようになったからだ。
それまで、自分の考えを書くことは極力避けていた。
だから食べ物のことばかり書いていた。

勇気が湧かなかったのだ。

「どこの馬の骨ともわからない奴が考えていることなんて、誰も読みたいはずないじゃないか」と思った。
そしてそれ以上に、「”その考え方は間違っている””こいつはバカか””何言ってんの?”・・・そんなコメントがつくのが、怖い」と。

まさに、「怖い思いをしたくなくて動けない」現象。

この記事を書いたころ、いろいろと悩むことがあり、毎日モヤモヤしていた。
ストレス発散がてら、勢いで書いてしまった記事だったのだが、これでなんとなく、吹っ切れた。

「書きたいことを書けばいいじゃないか」。
「それぞれに考え方が違うのだから、指摘されることがあったとしても”へえ、そういう考えもあるんだ”で済ませばいいじゃないか」。

・・・ということで、これからもこんな独り言記事は増殖予定あり。
こういう記事うぜーなー、と思われたら、「三十路女の悲喜こもごも」というタグがついている記事を避けていただければと思う。お手数かけます。

ちょっと逸れるけど、「今年よく読み返した記事」も

毎日毎日悩んでいる私を支えてくれた記事が2つ。

numbers2007.blog123.fc2.com

人と会話をすることが不得手で、「私は他人に興味を持つことができない、ガチな自意識過剰・自己中心人間なのだな」と絶望していたとき、たまたま出会った記事である。

(平成ノブシコブシの)吉村は、「加藤さんにはサッカー、遠藤さんには野球。有野さんにはゲーム…これで話さないと広がらないんだってずっと考えてしまったんでしょうね」という固定観念があり、自分も興味・関心がないにも関わらず無理矢理に話をしようとしたため、結局は会話が続かなかったのだ、と納得した様子だった。

吉村さんの悩みに親近感を抱くとともに、加藤浩次さんの「相手に合わせようとしている会話は続かない。自分のフィールドに相手を招けばいい」というアドバイスに目から鱗。

プライベートでは少し会話がうまくなった・・・かもしれない。
でも、ビジネスシーンだとまだうまくいかないんだよなあ・・・。

そしてもうひとつ。

oyakode-polepole.hatenablog.com

大好きなポレポレとうさん (id:polepole103)の記事。
アドラー心理学で提唱されている「自分の考えと合わない場合には自分の都合を優先するだけ」という考え方を紹介されている。

人間関係に悩むときには必ず「どうしてこんなことを言われるんだろう」とか「どうして分かってもらえないんだろうか」という気持ちが相手に対して生まれる。そこに悩みの元があるのだが、シンプルに考えることで気持ちがぐっと楽になるだろうと思う。嫌なことを言われたり自分のことを分かってもらえないということに対しては、簡単にいうと「そういうもんだ」と思うことからスタートしてみたい。

記事のなかでは、行きたくない飲み会を断るかどうか悩んだときなどの例が挙げられている。
ポレポレとうさんの言葉のあたたかさも相まって、まるっと心に沁みる!

くよくよすると、この記事を読み返している。
それだけで少し、ほっとする。

ポレポレとうさんの記事はいつも心温まるものばかりで、いろんな方におすすめしたい。来年もお世話になります。

次の人は・・・

好きな記事をご紹介し、想いを語らせてもらえる「ハイパーリンクチャレンジ」。
1年のしめくくりに、とてもよい企画だなあと思う。
書かせていただきありがとうございました。

さて、次にチャレンジしてほしい人を指名することができるのだが、この企画の締め切り日が20日(日)とのことで、もうあまり時間が残っていない・・・ので、このバトンは遠くの海に投げて来ようと思います(ボトルメール発想)。

もし、1年を振り返ってくださる方がいらしたら、ぜひお願いします。拝読したいです。

「#HyperlinkChallenge2015」で検索し、いろんなブロガーさんのおすすめ記事を読んでみたい。
来年もよい記事に出会えますように、満足いく記事が書けますように。