言いたいことやまやまです

仕事をやめ、誇りを持って主婦として生きることにした1985年生まれ。金儲け臭ゼロのブログで生きざまを書き綴っています。お金はいつでもほしい。

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ひとりでも貴族、鳥貴族

全品280円均一のじゃんぼ焼き鳥チェーン「鳥貴族」が7月に上場するというニュース。

このチェーン店を営む大倉社長は、あの関ジャニ∞の大倉クンのお父様ということもあって、各所で大きく紹介されていたことは記憶に新しい。

 

関ジャニ∞・大倉忠義、「鳥貴族」上場で大株主と発覚! 「まさに貴族」とファン歓喜|サイゾーウーマン 

 

業務が一段落した平日夜、ひとりでササっと、安くおいしく座ってパーッと飲みに行きたい気分になり、このニュースを思い出したのだった。

そうだ、鳥貴族、行こう。

 

 

■ひとりきぞく

平日夜、20時ごろだっただろうか。

さすがに満席かな…とダメモトで鳥貴族に向かうと、店の前には順番待ちの列が。

ひとまず店内に入り、1名だということを告げると、すんなりとカウンター席に案内してもらうことができた。

 

とにかく何でも280円。

何を頼もうか悩んでしまう。

 

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目移りしてしまうが、まずは、

 

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●すぐ出るメニュー「キャベツ」と「煮玉子」

 

レモンサワーと、「すぐ出てくる」コーナーに記載されていたキャベツ盛り、煮玉子を注文。

キャベツはおかわり自由というのがありがたい。

 

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※本当にすぐ出てきた

 

おかわり自由だというので、こじんまりとしたキャベツが出てくるかと思いきや、初回から大盤振る舞いのビッグサイズ!

牛角等のキャベツサラダと異なり、オイルを使っていないタレがかかっているので、本当にたくさんおかわりできそうだ。

 

右側に鎮座する煮玉子。

これは2014年春夏メニューのニューフェイスとのことだが、そのお味たるや感動ものだった。

ほんのり甘い、絶妙な味付け。

この玉子を独り占めできるなんて、幸せすぎる!

鳥貴族、来てよかった!

 

●串焼き「ハート塩」「きものねぎ塩ソースがけ」

せっかくなので、焼き鳥も。

焼き上がりまではしばらく時間がかかっていた。

待っている間にキャベツも完食してしまったので、あわせておかわりキャベツも頼んでおいた。

 

3皿が出そろったのは、ほぼ同時のタイミング。

 

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焼き鳥は2本で1皿だ。

「串から肉を外して食べる」のは「大人の常識」(敢えてカッコつき)だが、せっかくの焼き鳥、「串からそのまま食らう」ほうがおいしいに決まっている。

肝心の味もバッチリで、特に手前の「ハート塩」のジューシーさに非常におどろいた。

もっと固かったり、モソモソしていたりするのではないかと危惧していたのだが、杞憂に終わった。さすがは息子さんが「ジューシー・おいしい・果汁ハイチュウ」なCMを務めただけのことはある。

 

以上5品+1ドリンクで1510円だった。

安い!

 

店内は回転数UPのためか、空いたお皿の片付けが早く、飲み物の追加オーダーもすぐ催促されるので、ゆっくりすることは難しいかもしれない。

でもあの味、安さなら文句はない。

 

機会があれば、ひとりで鳥貴族、その名も「ひとり貴族」いかがでしょうか。

 

焼き鳥なら『鳥貴族』 | 鳥貴族 280円均一の焼鳥屋