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言いたいことやまやまです

自意識過剰なアラサーOLの言いたくても言えないこといろいろ(食ネタ多めで)。

エンジョイチャンロイ!松屋銀座のエスニック惣菜を楽しむ

 

松屋銀座の地下食料品売り場がすばらしい。

 

閉店時間の間際の値引きは庶民にも優しく、イートインコーナーが用意されているので、ひとりメシにも便利。

 

 

※詳細は前回記事をご参照いただけると幸いです 

食料品売り場で1人メシ IN 松屋銀座 - 言いたいことやまやまです

 

 

ひときわ目を惹かれたのが、閉店時間に伴う値引き制度「3パック1080円」を採用するエスニック惣菜店「チャンロイ」さんだった。

調べてみれば、松屋銀座のみならず、品川駅のウイング高輪や横浜駅の相鉄ジョイナス、恵比寿ガーデンプレイスの三越など、ショッピングセンターや百貨店の食料品売り場に進出しているようだ。

惣菜1パック500円前後、本格的なエスニック料理が楽しめるチャンロイの惣菜が、なななんと3パック1080円!

 


チャンロイ 松屋銀座店 - 銀座/弁当 [食べログ]

 

 

■1080円でこんなものが食べられる

 

購入したのは、

 

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  • 春雨炒めトムヤム風味(519円)
  • ガパオチーズ焼き(486円)
  • ゴーヤとかぼちゃのチャンプル(484円)

 

とりわけおいしかったのが「ガパオチーズ焼き」

かぼちゃの甘みがほどよい。

鶏ひき肉、火を通してクタクタに柔らかいブロッコリーとともに口の中でひとつになり、調和した味が絶妙。

悔やまれるのは、電子レンジのないイートインスペースでいただいてしまったため、「チーズ焼き」部分が本領発揮できなかったことである。

 

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※見よ、しっかり原型をとどめる凛々しいチーズの姿を!

 

 

「ガパオライス」から連想されるイメージでピリ辛の味を想像していたのだが、実際はまろやかだった。お子さんでも安心して食べられるだろう。

 

同様にチャンプルもかぼちゃの甘さがちょうどよく、ゴーヤとの相性もばっちり。

 

一方、トムヤム風味の春雨は想定通りのピリ辛味だ。

なかなかに濃い味付けだったので、きゅうりの千切りを加えたくなった。

 

 

※噂のイートインスペースとはこちらです

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■1080円でこんなものが食べられる(Part2)

 

生まれて初めて潜入した、松屋銀座の食料品売り場。

意外なお手ごろ感と、イートインスペースで食事が完了する手軽さが気に入り、翌日も意気揚々と訪れたのである。

2日連続の松屋銀座!

 

時間は19時半前ごろだっただろうか。

今日は和食で攻めよう、なんて思いながら訪れてみれば、700円くらいのほっけ弁当(ごはんは玄米!)が100円引き。

大変魅力的だったのだが、その奥にチャンロイさんの影がチラついていた。

弁当、惹かれる。

でも、3パック1080円のエスニック料理、おいしかったし・・・。

 

うーん。

 

結局、2日間連続でチャンロイさんに世話になることにした。

エブリデイチャンロイ。無問題。

 

2日目に購入したのは

 

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  • 惣菜3種盛り(ガパオチーズ焼き、チキン、鶏ひき肉炒め/正価不明)
  • すり身団子スイートチリソース(591円)
  • 大辛焼きビーフン(492円)

 

さすがに2日目、目が肥えたか、初日よりお得感の強いラインナップになった気がする。

惣菜3種盛りはこの組み合わせだけでなく、ほかにも色々なパターンがあり、ずいぶん悩んだものだ。

 

さて、前日に続き、イートインスペースでいただくことに。

  

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※ビールは「ダメよ~、ダメ、ダメ」(流行語は今年のうちに)

 

 

早速3種盛りから。

鶏ひき肉炒めは、味が濃かった。

やっぱりビールかごはんがあればよかったなあ。

デパ地下の惣菜なるものは、家に持ち帰ってからいただくほうが輝くものなのだ。

 

でも、めげない。

 

イートインスペースでいただいても、ガパオチーズ焼きとチキンは最高においしかった。

惣菜3種盛り、実にお得な1パックだ。

 

続いて、タイムセール前だったら絶対に手を出せなかったであろう「すり身団子」を。

団子3つで約600円という逸品だ。

さすが、おいしい。

パックの底に残るスイートチリソースがもったいない。

野菜スティックでも調達して、なすりつけながらきれいに食べきってしまいたかった。

 

最後は、どうしても我慢できずに選んでしまった炭水化物、「大辛焼きビーフン」。

麺は太めで、「パッタイ」と表現するほうがピンとくるかもしれない。

(※参考:パッタイ - Wikipedia) 

 

エスニック料理らしいピリ辛の味付けではあるが、舌が熱くなるような辛さは皆無。

「大辛」という言葉にビビっていた辛いものが苦手な私も、おいしくいただくことができた。

 

少々味が濃かったので、白米の上に乗せていただいたら、もっとおいしいんだろうな・・・などと思う。

このような「デブまっしぐら思想」は、いつか放棄したいものである。(絶対無理!)

 

 

■食品表示の茶目っ気

狭いイートインスペースで黙々とエスニック惣菜をいただきながら、ふと視界に飛び込んできたのは、各惣菜のフタに貼られた食品表示ラベル。

食べることに集中していたつもりが、私の両目は暇を持て余していたようである。

嬉々として、目の前の文字情報を追いかけはじめた。

 

初日にいただいた「春雨炒め」を見てみれば・・・

 

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原材料名「ブロッコリ」だって。ふふ、かわいい。

この調子でガパオチーズ焼きのパッケージに視線を移す。

 

 

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あれ、「ガパオ」だと思っていたけど、「カパオ」だったんだ。

 

もぐもぐと口を動かしながら、視線をスライドさせていく。

 

 

 

 

・・・いや・・・

 

たぶん、「ガパオ」で合っているぞ・・・

 

 

●誤字最多賞は「ガパオチーズ焼き」

 

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1)「カボシャ」

ポルトガルあたりで食べられていそうな響きに騙されかけたが、正解はもちろん「カボチャ」である。

 

2)「バシル」

春雨のときには間違えてしまった「ブロッコリー」だが、今回はクリア。

しかしその数文字後には「バシル」とな!

入力担当者よ、油断したか!バシるぞ!(バシバシ叩く)

 

3)「グリシンク」

アミノ酸のひとつ、グリシンもこんなことに。

小林製薬さんから発売されそうだな、などと思う。

 

味の素 グリナ 30本入り

味の素 グリナ 30本入り

 

 ※これは味の素さん

 

 

4)「含み」

「原材料の一部の卵、牛乳を含み」・・・それからどうした!

まさに「含み」を持たせた表現である。

 

 

番外編)「セロ」

 

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セロ!!! 

 

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ひとりで外食を楽しむ機会は非常に多いが、大概、こんなことを見たり考えたりしながら楽しく過ごしている。 

 

チャンロイさんのお料理をいただくひとときも、大変楽しく過ごすことができた。

 

 

■おばちゃんがあったかい

 

庶民にもやさしい割引システムと、ほほえましい食品表示、そして味のおいしさ。

チャンロイさんの魅力は数々あるが、「人」についても触れておきたい。

 

初日は海外の方(おそらくタイの方など)が対応してくれたのだが、2日目の訪問時にお店にいたのは、笑顔が素敵な、日本人のおばちゃんだった。

店頭に並ぶ惣菜はどれもおいしそうで、3パック選ぶのが本当に大変。

悩みに悩む私に、「これがおいしいよ」「これがお得だよ」と話しかけてくれた。

焼きビーフンを手にすると「わたし、それ大好き!」と、おばちゃんニッコニコ。

 

「辛い物が苦手でね、その上に、ソースをかけて食べるのがおすすめ。甘くなるから」

 

えっ!

 

「・・・辛い物が苦手なのに、エスニック料理のお店で働いているんですか」

「だって、ここの味が大好きなのよ」

 

相変わらず満面の笑顔のおばちゃん。

営業トークなのかもしれない。

でも私には商品愛がガツンと伝わってきて、この日、おばちゃんを通して買い物ができることがうれしくなった。

 

おばちゃんイチオシの焼きビーフンを含む3点を選び、会計を済ませる。

「おうちに帰ったら、試しにソースかけてみて!」

ジャンクフードを推奨することへの罪悪感だろうか、小声で少し照れたようにそう言いながら、私を送り出してくれた。

 

ほんのり温かい気持ちのままイートインスペースに腰を掛け、ふと考える。

私は、あんなふうに仕事ができているんだろうか。

愛を語ること、熱を伝えることというのは、ものすごく効果のあるプロモーションだ。

データも大事だけれど、「好き」という想いが他人を巻き込む力は大きい。

しかし、なにもかもが好きだということなどありえない。

「嫌い」なものを売らなければならないときは、どうしたらよいのだろう。

取り繕うことはできるだろうが、中途半端なポーズであれば、見抜かれてしまうに違いない。

嫌いなもの、苦手なもののなかから、きらりと光る好ましいポイントを見つけることが大事なのかも。

1点だけでいいから、ここだけは好きだというポイントを見つけること。

それが「ソース増しビーフン」に繋がるのかと問われればちょっと困ってしまうけれど、そんなことを思いながら、ビーフンの封を開けて食べた。

 

おばちゃんは家に帰ってソースをかけてみて、と送り出してくれたものの、3パックぜんぶ、イートインスペースで食べてしまった。

大食いでごめん。家まで空腹を堪えられなかった。

 

したがってソース増しビーフンにありつくことはできなかったわけだが、そのまま食べても、ビーフンはまったく辛くなかった。

ソースをかけると、よりいっそう白米の友になりそうだ。ああ、また太る。

 

 

次回はイートインスペースという誘惑に負けず、家まで持ち帰れますように。

まだまだデパ地下ブーム、いや、チャンロイブームは終わりそうにない。

夜7時台の銀座にお立ち寄りの際は、ぜひ松屋銀座へ。

 

 

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