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言いたいことやまやまです

自意識過剰な三十路OLの言いたくても言えないこといろいろ(食ネタ多めで)。

アフタヌーンティー in 荻窪

食事処‐ファミレス・居酒屋チェーン他 食事処‐中野・荻窪 食事処

 

珍しく、荻窪で仕事があった。

荻窪といえばラーメン。定食。西荻窪にまで足を延ばせばもっといろいろ。

 

ウーン、何食べよう。

ときめきながら荻窪の地に降り立った。

 

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『孤独のグルメ』の井之頭五郎の如く、行き当たりばったりの出会いに期待して、「荻窪銀座」なるストリートを歩く。

 

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土地勘のない街を歩くのは得意ではない。

恥ずかしながら、ある程度、店の評判をリサーチしてから突入してしまう傾向がある。

アラサーとはいえ、アタイも現代っ子なのネ・・・

 

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荻窪銀座でひときわ目を惹いたのは、老舗テイラー。

自宅の近くに、こういう「お直し屋さん」があると大変ありがたい。

まして、

 

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「むづかしい O.K.」

 

なんと、頼もしいことか。

 

 

それはそうと、ごはんである。お腹が空いた。

しかし残念ながら、時計を見れば14時近く。

定食屋のほとんどは、13時~14時にもなると昼の部終了である。

私も、14時半ごろには打ち合わせが控えているのであった。

 

当初予定では、ササっと素早く食べて、喫茶店などで打ち合わせをするはずだったのだが、慣れない街歩きに時間を浪費してしまった。

蒸し暑い。15分で牛丼をかきこむという気分にはなれない。

 

ごはんが食べられて、打ち合わせも出来そうな店、ないか。

気付けば荻窪銀座をぐるりと回って、駅前に戻ってきていた。

目の前に、アトレ。

困ったときは、アトレ。

そろそろ行きたい、トイレ。

 

よし、アトレだ。

1階に千疋屋、2階にアフタヌーンティー。

どっちも良さそうだが、フルーツ気分ではないので後者にしよう。

それよりトイレだ。

 

 

■アフタヌーンティー、オシャンティー

 

アフタヌーンティー・ティールーム。

 

Afternoon Tea|Tearoom|ティールーム

世の女性を虜にしまくるカントリー系おしゃれブランド「アフタヌーンティー」の喫茶室である。

アンとダイアナの親友の契りでも行われそうな、シンプルでカントリーでちょっとファンシー。

とても素敵なお店。

 

しかしここは、

 

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荻窪。

(富士そばで先に食べるもアリだったな、とここで思う)

 

 

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絶景かな、荻窪。

 

いや、外に目を向けなければ、広がるのはアフタヌーンティー・ワールド。

よし、おしゃれ気分!

 

さあ、何を食べよう・・・

 

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(おお、高いなァ・・・)

 

 

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(安くは、ないなァ・・・)

 

天下のアフタヌーンティー、やはり紅茶がおいしいらしい。

そんな紅茶がセットにできて、それでいて1200~1300円程度というのはお得なのだろう。

(紅茶は単品で800円以上)

 

しかし、紅茶の味にうるさいほうでもなし、庶民派の私にはなかなかハードルの高い価格設定である。

 

ただ、あくまでもこのブランドの売り物は、味はもちろんだが、それ以上に「雰囲気」なのだ。

解放感のある店内。かわいい女性店員さん。程よく離れた席間隔。

軽い打ち合わせにもちょうどいいではないか。

荻窪感あふれる光景がちょいと窓から飛び込んでくるところは、ご愛嬌。

(逆にその混沌とした感じも、よい)

 

こうなったら食べ物もおしゃれにいっちゃうぞコノヤロー!

 

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これだッ!

サンドと名乗っているのに見た目が全くサンドイッチじゃないところがおしゃれだッ!

くださいッ!

 

しばし待機し、到着したのがこちら。

 

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わかっていたけれど・・・少ない・・・

 

とはいえ、アボカドにゆで卵、ハムに海老、見よこの美しさ。

 

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右下の四角い物は、じゃがいも。

これは茹でているだけでなく、焼いているようだ。

表面は少し固くて、その歯ごたえの違いも楽しい。

 

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パンはトーストされており、固い。

クルトン感覚で食べられるところが、これまた歯ごたえの楽しさという点で魅力的なのかもしれない。

ただ、こういうパンは口の中が痛くなるので、できることなら焼かないでいただけるとありがたい。

サラダボウルの下に沈んでいるイタリアンドレッシングを吸わせて食べた。

油分をあまり吸ってくれないので、ちょっともどかしい。

それにしても、やっぱりこのメニューを「サンドイッチ」と呼ぶのは違和感がないだろうか。

おしゃれだから、いいか・・・。

 

■アフター・アフタヌーンティー

 

もちろんお腹は満足しなかった。

が、その腹八分目感、そしてそこに染み入る紅茶が「私、いま、大人な食事しているなあ」という気分にさせてくれる。

ドリンクを飲みながらの軽い打ち合わせができたのも、店員さんに急かされるようなことがなかったから。

(都心の店だと行列ができていることもしばしば。ゆったり落ち着くことができたのは、荻窪という場所柄だったのかもしれない)

 

価格も、安くはない。

でも、お金は満腹になれる食事、おいしい料理のためだけに払っているわけではないのだ。

過ごした時間、きれいでおいしいサラダ、そのすべてに対しての、1330円。

価格設定は妥当なところなのだろう。

 

強いて言うなれば、メニューにもう少しウンチクが盛り込まれているとうれしい。

私のようなミーハーでわかりやすい人間は、「●●産のキャベツ」とか「旬の食材○○を伝統的な△△という調理法で・・」といった表現に弱い。

(≒モスバーガーに行くとなんでもおいしい)

 

例えば、このメニュー。

 

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さらりと「きゅうりのヨーグルトサラダ」が添えられることになっているが、ついでにウンチクも1つ添えてみてはどうだろう。

トルコやギリシャではポピュラーなサラダである、などと説明を入れるだけで、異国料理の楽しさが垣間見える・・・かもしれない。

 

 

たまにはアフタヌーンティーのようなお店ももいいけれど、やっぱり富士そばのざるそば「富士山盛り」が食べてみたいなと思いながら、帰路に着くのであった。

 

 

※アフタヌーンティーでは、こんなキャンペーンも行われるようです

大泉洋主演映画をイメージしたブドウスイーツ、アフタヌーンティーから発売 | マイナビニュース