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言いたいことやまやまです

自意識過剰な三十路OLの言いたくても言えないこといろいろ(食ネタ多めで)。

ファミレスで過ごした夜の記録 (3)/ガストの巻・・・のはずがマニュアル文言の是非を問うてしまった

食事処‐ファミレス・居酒屋チェーン他 食事処

仕事がうまくいかずムシャクシャして食でストレス発散しようと、サイゼリヤに行った私。

サイゼリヤのパフォーマンスは非常によく、平日夜にうんざり気分になったら、またサイゼリヤに行こうと誓ったのが前回のこと。

 

初回サイゼリヤに行くことを決意するまで)

前回サイゼリヤ大成功)

 

■またしても

 

サイゼリヤに行った翌日、気分よく出社したのに、また仕事がうまくいかなかった。

どれだけ無能なのだろうか。消えたい。

 

しかしこの世に生を受けたからには、親の笑顔を守るためにもなんとしてでも生き延びることが宿命であり、ミッションである。

明日の我が身のために、今日もサイゼリヤで飲もう。

連日サイゼリヤ

サイゼリヤー(サイゼリヤer)だ。

 

いや・・・

 

おい、俺。

 

攻める俺か、サイゼリヤーな俺か、

 

おまえは、どっちだ。

 


UCC BLACK無糖 CM "メッセージ篇" - YouTube

 

 

そう、攻める。ここは攻める。

 

新たな土地を開拓したい。

そこで、最近できたばかりのガストを訪れることにした。

あまり行ったことがないのでメニューのイメージも乏しいが、安さはサイゼリヤクラスと思われる。

 

 

■ほぼ、初ガスト

 

前日のサイゼリヤと同じく20時前にガスト着。

できたばかりだからだろうか、店は混んでいて、名前を書いて順番を待たねばならなかった。

 

源氏名を書いてしばし待つ。

メニューが置かれていたので、この待ち時間を使って悩むことにした。

 

メニューを開く。めくる。閉じる。

 

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・・・サイゼリヤで感じた、あのときめきが無い。

 

もう一度開く。めくる。閉じる。

 

あの「辛味チキン」に匹敵するものを求めていたが、競合はこのあたりか。

 

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価格帯は300円で同じだが、肉がたった4つ。なのに355キロカロリー。

(辛味チキンは5つで250キロカロリー表記)

カロリー表記は信じ込むのも問題なのでさておき、写真からして肉が小さそうだ。全くそそられない。

 

そしてサイドメニューの少なさ。

 

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基本的には主食系メインのメニュー構成であり、おかずを食べにくる店ではないようだ。

サイゼリヤ名物・100円ワインに匹敵するものもなく、全体的に、サイゼリヤよりやや高いのが気になる。

 

入らなければよかったかなあと後悔するなかで源氏名が呼ばれ、席に案内された。

水とお手拭はドリンクバーコーナーにあるので自ら取りに行くように、という旨がアナウンスされた。

丁寧なのだが、このように、問答無用で聞かされるマニュアル台詞が多い店は大嫌いだ。

 

Tポイントカードを出す出さないは個人の自由であるし(ファミマやドトール)、本を売りたくなるタイミングなどそうそうあるものではない(ブックオフ)。

この際言わせてもらえば、ブックオフのマニュアル台詞は去り際にダラダラと「お売りいただける本があったら云々」と言われるので、それ最後まで聞かなきゃだめ?という気分になる。

途中で立ち去ればいいのだが、なんだかそれはそれで嫌な気持ちになるので、とにかく本当にどうにかしてください、ブックオフさん!

 

苛立ちながら隣の席を見やれば、社会人カップルがディナーを楽しんでおり、男子が女子の頭を撫でているのであった。

ハンバーグかナデナデかどっちかにしなさい。

 

嫌な気分になってメニューを開くと、順番待ちスペースには置かれていなかった、夜間限定メニューのシートが挟まれていた。

 

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100円ワインもあるし、梅酒も100円だそうだ。

そして最もうれしいのは、サカナ群。

ホッケがあったらそれだけで幸せだ。

ああ、よかった。心が浄化されていく。

今なら思える、器の小さい人間で申し訳なかった、と。

 

■本日の布陣

 

・白ワイン(グラス)

・ホウレンソウ炒め

・ほっけの塩焼き

・ドリンクバー

 

に決定。

スープもほしかったのだが、コーンスープしかないのでやめた。

粉末コーンスープが大好きな身としては、200円も払って飲む気になれない。

しかし、さすがに上記メニューだけではおなかが膨れない。

 

そこでドリンクバーが大活躍である。

品ぞろえがサイゼリヤの比ではないのだ。

 

■ドリンクバー事件簿

 

まずは空腹を紛らすため、「バニララテ」なる甘い飲み物を選択。

そこにおからパウダーを入れて食べた。

おいしすぎたが、デザートとして最後に食べればよかったと後悔。

 

ドリンクバー2巡目。

ゼロカロリーコーラがあるのは嬉しい。

炭酸でおなかいっぱい感を醸成するべく注ごうとしたのだが、あろうことかコーラの原液が切れていた。

カフェラテの牛乳切れといい、どうしてこう、間が悪いのだろう。

 

せかせかとテンパりながら動く店員のお姉さんを捕まえる。

 

「あのう、お手すきのときで結構ですので、ゼロカロリーコーラの原液がなくなっていたんで、補充をお願いできると・・・」

 

透明なグラスに入った、やや濁った水。

コーラの原液がほんの少し入ったためである。

そのグラスを突きつけながら彼女に告げると、それはすみません!と丁重に謝られた。

サイゼリヤでカフェラテの牛乳切れを指摘したときとはだいぶ違う。

ホスピタリティを感じる。

 

一度席に戻ると、すぐに白ワインとホウレンソウがやって来た。

ホッケもそろってから記念撮影をしようと思ったのだが、なかなかやって来ない。

間をつなぐために、ゼロカロリーコーラを求めてドリンクバーを訪れるも、相変わらずの原液切れ。

 

さっきの謝罪はなんだったんだよ。

 

偏見に満ち溢れていることは先に謝るが、男女の差を見せつけられた気がした。

カフェラテのミルク切れを指摘すると、「ハイ」としか言わなかったものの、それなりにすぐ対応してくれたサイゼリヤ男子。

コーラ原液切れを指摘すると、「申し訳ありません」としっかり謝ってくれたが、放ったらかしのままのガスト女子。

店の繁忙状況やその人個人の性格にもよるので、「男ってこうだから」「女ってこうだから」という想いに至ってはならないのだが、ついつい。

 

■飲食業って色々難しいんだな・・・

 

コーラをあきらめて席に戻ると、待望のホッケが登場。

 

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写真だと伝わりにくいが、このホッケには愕然とした。

こんなに小さいホッケを見つけてくるのは難しいんじゃないかと思うほど小さく、表面がカピカピになっている。乾燥している。

 

焼いたのだから当たり前、というご意見もあろうが、乾燥しすぎていて骨が身から剥がせないほどだったのだ。

400円という価格は確かに安いが、安ければいいというものでもない。

 

そんなに乾いているなら骨ごと食ってやる、とガブリとかみついたが、なんだかカスカスの食感。

身がすごく痩せているのか、歯ごたえというか、弾力がないのだ。

 

全ての雑念を振り払い、ただ、ただ、無我夢中で食べた。

食べるという行為に集中した。

味云々は考えないことにした。

 

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ホウレンソウはおいしかった。

 

完食し、パソコン作業に入ることに。

もうコーラにがっかりしたくないので、コーヒーを飲む。

 

しばらくカタカタやっていると、店員のお姉さんが現れ、すっからかんのホッケ皿とホウレンソウ鉄板を手のひらで指した。

 

「こちら、お下げしてもよろしいですか?」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・下げちゃだめだと思う?

 

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君はこの皿、観賞用にテーブルに置いておきたいのか?

 

・・・と、喉仏まで嫌味な台詞がせり上がってきたが、ぐぐぐと飲みこみ、首を縦に振った。

声を出したら最後だと思った。

 

マニュアルでは「下げてもよいかどうか」尋ねるように指示されていたとしても、そこは「こちらお下げします」と断言してくれていい。

ドリンクバーもあることだし、「食器を下げられると長居しづらいから困る」という客もいないだろう。

もしマニュアルで「可否を尋ねること」を指示しているのであれば、すかいらーくさんのセンスを疑う。

 

■マニュアル文言とつきあうのは、難しい

 

ムカつきついでに、別件で、もうひとつ。

スーパーやらコンビニやらで、サインレス会計が便利なので、1000円足らずの少額の買い物をクレジットカードで済ませる機会が増えた。

その際、決して少なくない頻度で「一括でよろしいですか」と尋ねられるのだが、これはやっぱりマニュアル上そう言わなければならないのだろうか。

一方的で恐縮だが、これを言われると拳が震えるので、個人的にはどうにかしていただきたいのである。

(500円程度のクレジット払いで、「え、2回払いできないの?そりゃ困ったな」と言ってみたいな・・・と大人げない妄想をする私の青さをお許しください)

 

もちろん「マニュアル」であるが故、頭の中では「確実にこれは一括払い」とわかっていても、つい癖で「一括でよろしいですか」が口から出てしまうこともあろう。

だとしたら、「・・・スミマセン、一括な訳ないですよね」くらい付け加えてくれると逆に好感度が高まるのだが、いかがか。

 

話が脱線しすぎた。

 

なんにせよ、ガストに関してはサイゼリヤのあの充実感とは真逆の気分で店を出ることになった。

バニララテはおいしかったが、当分ガストはいいや。

再訪はないです。(食べ○グの真似)

 

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 ※でも、たった1000円でお酒が楽しめたんだよな・・・とも思う

 

 

 

結局文句ばっかり書いてしまったが、本来であれば最も文句を言われなければならないのは、パフォーマンスの悪い仕事をしている私であろう。

ファミレスで憂さ晴らしとか言う前に、仕事ちゃんとやれよと己を叱責。

ううむ、スミマセン、精進します。