言いたいことやまやまです

仕事をやめ、誇りを持って主婦として生きることにした1985年生まれ。金儲け臭ゼロのブログで生きざまを書き綴っています。お金はいつでもほしい。

育児日誌ブログ「母になっても言いたいことやまやまです」を毎週月曜日に更新中!

ポジティブに家事をサボるための「カレー曜日」制定

「専業主婦ならやるのが当然だろ」という世間の目を気にせず、手を抜ける家事はどんどん手放すチャレンジをするぞ! と宣言する記事を書いたのは先週のこと。 ▼もしご興味をお持ちいただけましたら……こちらの記事です www.yamama48.com 漠然と「やらなくてい…

世間から眉をひそめられても「専業主婦なら当然やるべき家事」をやめてみる

まだ考え中のまま、書き始めています。 友人の雑談に付き合ってやるような気持ちでお読みいただけたら幸いです。 産後、「週末」が苦手になりました。 家族そろって出かけられる貴重な時間ですし、楽しい日もたくさんあるのですが、イライラしたまま2日間が…

ハーフバースデーを子ども家庭支援センターで祝ってもらった

8月、子どもの「生誕6か月記念」についての記事を書いていたのに、すっかり忘れていました。いまさらながら公開します。 ■ ■ ■ 子どもが生後6か月を迎え、自治体の子ども家庭支援センターにて「ハーフバースデー」をお祝いしていただきました。 本来ならいろ…

産後の美容院行けない問題は「託児ありサロン」を使うことで乗り越える

産後の悩みの大きなトピックのひとつが「髪」です。 とにかく毎日が時間との戦いなので、朝のセット、夜のドライヤーは極力なくしたい。そして預け先がないかぎり美容院にも行けない! 私は毛量が多くクセが強いため、ロングヘアでひとまとめにしてしまう生…

今日も主婦業をがんばった!いろんな働き方があっていい!お互いGJ!でいいじゃないか

いよいよ寒くなってきたので布団を温かいものに変えることにしました。 圧縮収納していた厚めの布団を広げるとともに必要になるのは、薄手タイプをしまう作業。 しまう前にはコインランドリーで布団洗浄剤&乾燥も施したいところです。 ということでベビーカ…

児童館などでの母ちゃん同士の「一期一会」な距離感が好き

産後の親子1ヶ月健診が終わると、赤ちゃんもいよいよ外界デビューを果たすことが多いようです。我が家も1か月くらいから、スーパーへの買い出しを兼ねた散歩をはじめた気がします。 どこに出かけるでもなく、日中は子どもとふたりきり。夜間授乳もあるから昼…

FP2級試験の結果が、ついに、出てしまった

今日は9月に行われたFP試験の合格発表日でした。 多くの受験生は試験当日に答え合わせをして、受かったー、落ちたー、とその日のうちに喜びや悲しみを噛みしめるようですが、私はその勇気がありませんでした。 手応えがあまりにも綿菓子。つまるところ「触れ…

新米パパ諸君、「予定共有」はあなたの想像以上に母ちゃんを救うぞ

子どもが生まれてから助けてもらう立場になることが多く、家族から「なにか手伝うことある?」と声をかけてもらう機会が増えた気がします。 困ることが多い日々に身を置いて思ったのは、「お願いをする気力がない状況に陥っていることが、けっこうある」とい…

私のもとにも訪れた「喉の違和感」!PCR検査を受けに行く

先週末から頭痛がひどく、季節の変わり目とあって気にしないようにしていたのですが、昨晩から喉に違和感が。 「喉に違和感」。この文字列からはじまるコロナ感染のお知らせを幾度か見たことがあります。 朝を迎え、昼を迎え、当初感じていた「違和感」は「…

「家事をサボっても死なないよ」というアドバイスが響かない件

「怒らない」と心に決めて過ごす「ノン怒チャレンジ」、すっかりぼろぼろです。 13時前には家を出なければならなかったのですが、それまでにやっておきたい家事が多々ありました。並行して子どものお世話が入ってきます。 それだけでいっぱいいっぱいなので…

活かせる経歴のない40代女になってしまう!いま何をすればいいんだろう

我が家はいまのところ、子どもを保育園に入れる予定がありません。 復職する先もない私、認可保育園に入れるための点数が圧倒的に足りないというのもありますが、それでもやっぱり最大の理由は「親に甘えてくれる貴重な時間を一緒に過ごしたいから」です。 …

育児疲労対策で「覚悟を決めて」ひとりタイムをつくることにした

私が出会ったなかで最強のアンガーマネジメント術だと思われる「ノン怒チャレンジ」。字のとおり「怒らないと決めて過ごすチャレンジ」のことです。 ママインスタグラマーのボンベイさんの著書『家事なんて適当でいい!』で紹介されていました。 アンガーマ…

ノン怒チャレンジ4日目 疲れすぎて怒る気力もない

「怒らない」と決めて過ごす「ノン怒チャレンジ」、目標は3日坊主でしたが、達成ならず、だったかもしれません。 歯切れの悪いことを書いているのは以下の理由からです。 土曜の午前中、夫が子どもと出かけてくれる予定になっていたのですが、予定時刻になっ…

ノン怒チャレンジ2日目 イライラは愚かなり

「明日怒ってもいいから、とにかく今日は怒らない!」と心に決めて過ごす「ノン怒チャレンジ」、2日目が終了しようとしています。 (チャレンジの経緯に興味を持ってくださった場合は、前回記事をご覧いただけると幸いです) いまのところ、2日間怒らずに過…

子育て経験値を貯めながら、育児の自信を失っていく日々。だから「ノン怒チャレンジ」やってやる

東京は今日を境に「本格的に秋」になったのではないでしょうか。 気温が下がり、雨が降り、おそらく気圧もよろしくないことになっているはずです。 午前中は児童館のイベントに参加して調子良く過ごしていたのですが、午後から子どもが一気に不機嫌に。 とに…

「得られるものがないコミュニティ」の魅力

しっかり働いていたころ、たまに参加していた異業種交流会的なものが苦手でした。 初対面の人と飲み食いしながら話すことは好きだけれど、そこに「肩書き」が伴ってくると、どうにも辛くなってきます。 いま振り返っても、誇れる企業で素晴らしい職種に就か…

プロフィール写真が良すぎて、まさかの「使うの一旦お休み」

昨年の秋ごろ、「産前最後」の4文字を盾にして暴食したり、旅行に行ったりしていました。そんな産前産後イベントのひとつに「プロフィール写真撮影」も。 大変素敵に撮っていただいたので、このブログはもちろん、Twitter、Facebookなど、プロフィール画像を…

37歳、両手フリック入力の練習中

子育てライフに励むようになって諦めたことは多々ありますが、私のなかでかなり大きかったのは「PCを開くこと」でした。 家の中であっても一箇所に集中してとどまっていられないため、いくら軽量といえどPCを持ち歩くわけにいかず、たいていのことは(渋々)…

「育児専念中ですが何か?」のスタンスでいくことにした(暇なんて全然ないぞ)

子ども、あと2週間も経たぬうちに8か月を迎えます。 寝返りで動き回り、好奇心のままになんでも掴んで口に入れる「目が離せない時期」がスタートしています。そんな状態で並行して「離乳食」が進んでいるのが恐ろしいところ……! 全母親が美内すずえ作品に出…

「自己肯定できない自分を受け入れる」のも自己肯定感では? → いや「自己妥協感」だ

「自己肯定感なんてものを身につけることはあきらめたぞ! めんどうくさい自分でいいんだい!」といった内容の記事を書きました。 www.yamama48.com 知人に「自己肯定感のない自分でOK」ということなんだから、それもまた自己肯定感なのでは? と指摘をもら…

自己肯定感はあきらめた

この夏は大変に目まぐるしく過ごしていました。 九州地方の義実家への帰省や、関東地方とはいえ自分の実家への帰省。 子どもをベビースイミングに通わせたり(赤ん坊はもちろん泳げないので、半ば自分のスイミング教室だった気がする)、FP2級試験にチャレン…

赤ちゃんの便秘解決テク「綿棒浣腸」に戸惑うウブな私はもういない

子どもの7か月健診でした。いたって健康、ものの30分程度で終了。 離乳食が2回に増えてからというもの、どうにも便秘しがちだと相談したら酸化マグネシウムを処方してもらいました。親子で同じ薬を飲むことになろうとは。 赤子の便秘に悩んで情報を探すと、…

子ども7か月、寝返りパレード大盛況!離乳食2回で私のライフはほぼゼロよ

祝日で夫が子どもを見ていてくれたので、久々にゆっくりとPCの前に座れる1日でした。 さあ何を書こうか! と意気揚々とブログ入力画面を立ち上げたものの、何も浮かんでこない、それがいまです。 産後7か月が経ちました。 おかげさまで子どもは元気です。ぐ…

電車のなかでお腹が痛くなったとき、やっていたこと

就職活動の面接が本当に苦手でした。 優等生である自負はあったものの、そのぶんなにもトガっておらず、PRできるような自己がなかったのです。これまではそんな私をイイコイイコと撫でくりまわしていた世界はどこへいったのかと思う日々。なぜみんなそんなに…

「うちは幼稚園から」の罪悪感を手放す考え方を見つけた

子どもがまもなく6か月を迎えます。0歳児というのは半年折り返し地点でも盛大に祝福されるようで、自治体からお祝いのハガキをもらいました。 さて同学年の子どもを持つ友人や、児童館や子ども家庭支援センターでお会いした方と話していると話題になるのが「…

照れずに「子どもの手遊び」ができるようになった

子育てに欠かせないのが「手遊び」と「絵本の読み聞かせ」です。手遊びというのは、「♪あーたま、かーた、ひーざ、ぽん」とか「♪大きな栗の~、木の下で~」のような、動きがついた歌のこと。(私は子どもを産むまで理解していなかったので、念のため軽くご…

「みんな、元気~?」「元気ー!」への違和感

小学生のころ、「朝礼で貧血で倒れる子」「プールの授業を見学する子」が羨ましかったくらい、超健康体です。 使いはじめて37年目のこの身体、心はこじらせまくりの軟弱仕様ですが、外身は風邪もめったに引かないくらい、よくできています。インフルエンザに…

Eテレを自ら積極的に楽しむ

もともと子どもが苦手で、出産するかどうかを長きにわたって悩んでいた者です。37歳になる直前のお産でしたので、高齢出産の扱いになります。 出産をためらってしまった理由は数多ありますが、そのうちのひとつが「自分の時間がなくなる(奪われる)から」で…

自分が書いたものには魅力があるという確信を持ちたい

前回記事で「整体感覚でカウンセリングに行くといいよ!」と力説しました。 整体に通うと「私は腰を痛めやすいんだなあ」とか「左に重心をかけてしまう癖があるんだなあ」といった「身体の傾向」をつかめるようになるもの。同様に、カウンセリングでは自分の…

整体感覚でカウンセリングに行くのがいい

オンラインでカウンセリングを受けました。 1~2ヶ月に1度のペースで定期的にお願いして早数年です。今回もとても楽しく、おもしろく(interesting)、脳に汗をかきながら「自分」という学問を学んだような気分になりました。 Twitterでお悩みツイートをして…